“最後の大物”は、まだいるのか
いやあ。オーシャンエイプス、ケモノのように強かったよなぁ。 坂路でなかなかの好タイムを出していたし、先週のこのコラムで、関西馬では真っ先に名前を挙げた馬ですが、まさかまさかのあの強さ。 新馬戦後に武クンが、ディープ […]
身が細る
先週ぶんの、馬券の配当金を手にした土曜の夜。 土曜日そのものの競馬の収支もマズマズだったこともあって、気分がいいので山城屋で一杯。 二軒目は、亀戸の赤提灯のオデン屋で一杯。 これで帰ろうかと思ったが、ついエンジ […]
「悪用される「競馬」!?の巻」
1月13日の報道によると、岐阜県・関信用金庫の50代の理事(当時)が、19年間で約8億円もの詐欺をはたらいた。 架空の投資話で集めたお金で、その内の約2億5000万円を競馬に使ったそうだ。 残りの金は、架空の投資話 […]
スケベなオジサンたち
ふとしたキッカケで、会社近くの日本酒好きの、のんべーと知り合いになり、全国の酒蔵の酒を、酒屋や居酒屋に紹介するという、“東京・浅草・日本酒研究会”というサークルに、何故か名を連ねている丹下です。 […]
グリーン・ウオッチング Vol・10
平坦の小倉がカギ 1月21日(日)の、小倉の第2レースに、フェアリースポットとワンダーフルーツの二頭が登録していますが、その両頭の前走の成績を見ると、 ◆ワンダーフルーツ 1分9秒7・2着 ◆フェア […]
「どうなってんだ? フサイチホウオー」
どうもフサイチホウオーがおかしい。 ラジオNIKKEを勝った後は共同通信杯を目標にしていたが、ここに来てきさらぎ賞との両睨み、また皐月賞ぶっつけの可能性も、なんて話が出てきた。 ニュースソースは馬名の元?となった報 […]
シンジマンの陰の努力?
今週の美浦は、松山・藤沢・小島太厩舎勢が、やけに熱心に調教を積んでいたような気がしますが、中でも平安Sに出走のカフェオリンポスですか。 3歳夏のジャパンDダービー以来、引っかかり癖が表に出るようになり、どこかムラ駆け […]
負けない競馬
京成杯のパドックで、ひと目見て、サンツェッペリンの状態のよさに好勝負を確信し感動。 ソロリとオッズ板を見上げると7.6倍を示している。 「丹下サン。松岡の馬、いいですよね」 と、背後から声がかかる。 おお。 カ […]
あの夏が懐かしい
ニシノコンドコソ君が、ついにダートの黒竹賞に転身です。 あの夏の、新潟2歳Sの頃のときめきを思いだし、ふと感傷的になったりもしますが(笑)、山野浩一センセーも、 「カリズマティックの仔だからね。やっぱダートでしょ」 […]
「正月早々不吉な予感の巻」
1月9日、やっと新年が明けた。 暮れにやり残した仕事を正月3が日で終え、競馬3日間開催の仕事を終え、仕事関係にあいさつして、ようやく平常のスケジュールに戻りました。 その間、ブログを書く気力もなく、丹下に叱られてい […]
「正月からめでたい」
長いねえ2週間。 競馬しか興味の無い(ていうかPOGか)私は、1週間競馬が飛ぶ正月が苦痛で仕方が無い。 地方競馬見てもPOGは関係ないし(当たり前だ!)。 やっと迎えた1月6日の競馬場は、大雨の中、飢えた競馬ファ […]
盛りだくさん
現状に胡坐をかいているワケではないが、50歳近くも生きていると、年頭の願掛けというか決め事が、いつかの年にもあったなと思ったりする。 専門紙ランキングでトップを取りたい。 パーフェクトを達成したいetc。 予想家 […]
First Item
これはあなたのweblogにおける最初のアイテムです。自由に削除していただいてかまいません。
負けまして金杯
キンシャサノキセキは、豪快に引っ掛かるし、ワンモアチャッターは、何故かハナを叩いて、勝手に沈没。 「ワンモアにとって苦手の道悪ということで、最初から先行するつもりでいたんだけど、勝春の馬が逃げないんだもん。ズルいよな […]
グリーン・ウオッチング Vol 9
あけまして、おめでとうございます。 有馬を終え、年末はとりあえず会社に出社して、南関東の競馬の仕事を手伝っていましたが、いやあ。地方の仕事は的中云々に関する、予想家としての責任がない(笑)。 というワケで、年に一度 […]
謹賀新年
ゴロリ茶の間で手枕で、起きては飲みの酒漬けの毎日から、意欲満々の攻め馬に出会うと、途端にパチリと目が覚める。 特に驚かされたのが、美浦坂路のドリーミーペガサス(フサイチペガサス×アンティックオークション) […]
初夢
有馬記念で1億円になった。 これで2006年は、通算25億のもうけである。 ということで、正月用にシロナガスクジラを一頭3000万で買ってみた。 去年は、捕鯨規制の影響でセミクジラだったが、あれは筋っぽくていかん […]
「11万人って……」
レースよりも世間や客の反応が気になる私にとって、入場人員は大きな目安。 前回ここに 「オグリキャツプを超えろ」 と書いたが、果たして? 昨年はあと1万人というところでオグリに届かなかったが、今年は引退レースという […]
「ニュービギニングは大物か、マティリアルか?」
毎度のことながら有馬よりもホープフルだった私。 しかも今年のホープフルは例年以上に質量とも豊富。 さらにさらにディープの弟ニュービギニングが、兄の引退にあわせて出走。 人気になるのは確実で、これまた馬券のカモかと […]
呑気大王
会社帰りの、野川上水路から見上げる月は冴え冴えとして、本年度の雑誌etcの入稿を、すべて入稿し終え、マッタリとしている丹下です。 ハイ。 今日は会社で、南関東の大井の競馬の手伝いをしているふりをして、井崎シューゴロ […]