「マスコミの罪の巻」
由来はいくつかあるが、わたしが知っているのは、 「映画業界の言葉で、晴天の空が缶ピースの色に似ているから『ピーカン』と呼ばれた」 という説。 そんな天気の良い日に、秋の東京競馬が開幕。 世界一というターフビジョンで […]
いいモンを見せてもらった日
山田乗男クンじゃないが、10月8日の日曜日は、毎日王冠も大事だが、東京の新馬戦二鞍に、マイネルシーガルとフサイチホウオーが出走する。 シーガルにはサクラプレジャー。 ホウオーにはピサノシェンロンというライバルがいて […]
「260万円の損害賠償の巻」
WINS渋谷に敷かれた御影石の床で転倒し、ひざや腰を打撲した男性が、JRAに830万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は過失を認め、約260万円の支払いを命じた。 だいぶ割り引きはされたが、勝訴は勝訴。 「 […]
グリーン・ウオッチング Vol 5
課題に一つ一つ穴を開ける ソアリングピアスが、プラス14㌔と、新馬戦と同じ馬体重に戻してきた。 新馬戦は、ほぼ現地競馬の新潟。輸送競馬の東京では、10キロ減って当然とすると、今回の14キロは、純粋に成長とみていいの […]
毎日がデンエン風景
大雨がビュンビュンと風に舞っているというのに、子フグ1号は傘がない。 中央線で居眠りして、慌てて武蔵小金井の駅で降りたら、ありゃりゃ——?!だったらしいが、タイミングよく、駅に着いたのが同じ。 奮発してタクシーに乗 […]
「もう1回挑戦してくれ」
丹下さんより、ブログ内にニュービギニングとニューイングランドの間違いの指摘を逃げ切ったような記述がありましたが、 あえて無視しました。 私もブログ内は間違いだらけですので。 正直、忙しい合間に書いているので、見直 […]
「ディープより……」
いやあ、残念でしたディープインパクト。 普段は競馬を見ない周りの連中も珍しく注目していたので、いろんな意味で勝って欲しかったなあ。 そうすれば競馬ファンがまた増えて、それがPOGにも流れ、POGはさらに人気が上がる […]
藤沢・外人部隊
美浦の坂路に、ゼッケン1531〜1534。 ついでに1566番と、怪しげな名無しのゴンベエ軍団が妙な時計を出しているなと思ったら、やっぱり藤沢厩舎のマル外でしたか。 母TeekayとかPureGrainとか。けっこ […]
「武豊の無念の巻」
仕事仲間五人でテレビを囲み、うち一人がJRAの元ジョッキー、彼の解説付きで凱旋門賞はスタートした、ここは都内の某事務所。 丹下にエクウス集合と誘われていた、それをうっかり忘れて、もちろんビールもある、贅沢な観戦と相な […]
同じ匂いがする
丹下厩舎の調教主任である藤原クンの就任祝いのため、土曜の夜は、本ブログの編集者であるH氏をタニマチとして、両国の“ちゃんこ霧島”に突撃。 二次会のカラオケで、村田秀雄の「王将」とジュリーの「サ […]
「直感で運試しの巻」
「はじめ良ければ、すべて良し」、 スプリンターズSは何としてでも的中させて勢いに乗りたいところ、一服しては資料をめくり、一服しては予想をし、一服しては天を仰ぎ、そうこうしているうちに眠くなり、傍らにある『週刊大衆』を手に […]