２月９日 ジョワドヴィーヴル、暮れの阪神ＪＦ以来、初時計を栗東ＣＷでマーク。時計は６Ｆ・91秒５―74秒０―44秒０―13秒０。時計を出したというより、なんか「勝手に出ちゃった」という感じの時計ですね。 調教で言う「時計 […]

■丹下倶楽部～ウオッチミー   ・２月１日   季節は、きさらぎ。クラシック出走権利は、ここからが本番。重賞を勝ち抜くか。もしくは２着で賞金を重ねるか。能力争いとともに、賞金加算が、ひとつのポイントと […]

１月18日 平安Ｓの大本命、エスポワールシチーの最終追い切りはＣＷ。いつものように佐藤哲が跨り、６Ｆから82秒８―66秒３―37秒４―11秒５をマーク。終い重点にしろ、タフなＣＷで上がり11秒５は、さすがですね。 ＪＣダ […]

・１月12日  　年明けは、１月５日に東西の金杯、８～９日という変則日程。年末年始を、休みなく働き続けた、関係者のみなさん。ご苦労様です。 故郷があるのなら、時には正月を田舎で過ごしたいもんだと、若いころは思ったこともあ […]

・12月30日   2012年の幕開けの１月５日まで、ほぼ二週間。28～29日の追い切りは、普段の一週前追い切りにあたるが、美浦も栗東も調教場は盛況。年明けも、たぶん出馬ラッシュだ。 明けて１～３日開催の３歳重 […]

・12月21日   有馬記念だ。 ブエナビスタは、ＣＷ・80秒５―64秒２―37秒６―12秒１という、一週前追い切りに続き、21日も80秒１―64秒８―37秒５―12秒３を強め。 長くブエナの追い切りを眺めてき […]

・12月14日  　午後１時すぎ、野暮用で国分寺へ。帰りにキオスクで夕刊紙を買い、喫茶店でコーヒーを飲みながら競馬のページを繰ったら、あれれ。本命を予定している、アルフレードの時計が見当たらない。 手塚厩舎は、水曜追いが […]

・12月７日   「関東は、どうも調教の質量ともに、根本的に攻め馬頭数が少ない」と、先週記したら、あらら。坂路やＰコースに、馬がわんさか沸いてきた（笑）。 ふと、“暮れのモチツキ競馬”という、昔の言葉を思い出し […]

11月30日   明日からは12月。栗東には、季節の変わり目のモヤが立ち、18度近かった気温も、ひと雨くると７度近くまで下がるという。 さすがにこのシーズンにもなると、２歳調教も経験馬が大勢。「これは」と目がと […]

11月24日  　調教タイムというのは、媒体によってマチマチ。専門紙は競馬ブックグループを軸に（ブック、日刊競馬、勝馬、ダービー、競馬研究は共同・共通）、優馬、エイトグループ。日刊紙は、これらの専門紙とある程度すり合わせ […]