丹下倶楽部

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丹下日出夫コラム

丹下日出夫のウオッチミー~2歳馬調教情報

札幌2歳Sは、時計・ラップ理論および函館芝経験(コスモス賞勝ち)を加味すれば、たぶんマイネルフロストで大丈夫。 もし負けるとすれば、札幌記念のような、とんでもない馬場になるか。それとも前走の反動か。 そこら辺りを最終調教 […]

戦い終わって日は暮れて(8/26)~丹下日出夫

戦記・8月26日 「ハープスターのバディーに関して、丹下の懺悔って、いろいろ書いてますけど、ちょっと吹きすぎなんじゃないですか」と、K岩太郎からメール。 そうか? 人間で例えれば、ミロが造ったヴィーナス。 ギリシャ彫刻の […]

戦い終わって日は暮れて(8/20)~丹下日出夫

戦記・8月20日 金曜日夜、京王線の中河原駅前の“真仲”で、編集者と打ち合わせ。 府中近くの近しい人たちとも、久しぶりに顔をあわせることができ、日本酒をグビグビ。 どうやって帰ったのか、いつも以上に覚えていない(笑)。 […]

戦い終わって日は暮れて(8/12)~丹下日出夫

新潟の外回りは、向こう正面の直線も長く、コーナー二つ。観客席から遠く離れ、ただ蝉の音だけがしんしんと響き、静かに淡々と流れ、めったなことではピッチは上がらない。 本年の関屋記念は、1000m通過が57秒9。平坦の新潟マイ […]

あぢぃ~。

8月3日・土曜日朝、10時過ぎ。出馬投票と原稿を確認して、故郷へと続く新幹線に乗り込む。 新山口から車で県内を縦断。新山口から萩や須佐方面へと抜ける地区は、洪水で、どもならん状態だという。 しかし、長門市へと抜ける道は大 […]

戦い終わって日は暮れて(8/6)~丹下日出夫

戦記・8月6日 小倉記念を前に、大粒の雨。9レースの足立山特別の走破タイムは2分0秒2。馬場は少しぬかるんでいる。 マイネルラクリマ陣営とすれば恵みの雨。もっと降れ。本命を打ったエクスペディションは、切れ味を削がれる、微 […]

丹下日出夫のウオッチミー~2歳馬調教情報

ベルキャニオン(母クロウキャニオン)、いつの間にかトレセン入り。 丹下厩舎のカノーロも(母ソニックグルーヴ)、ゲートを通し、とりあえず馬名登録を済ませた(すぐにまた放牧に出たらしいが)。 母マジックストームは、8月10日 […]

戦い終わって日は暮れて(7/29)~丹下日出夫

戦記・7月29日 ハクサンムーンで、今度こそ。アイビスSDのこの時を一年間待っていた。 なんて、「今度こそ」という言葉は、実は予想稼業では禁句。 例えば、ある馬に本命を打って、それが馬券の対象から外れた場合、予想が外れる […]

戦い終わって日は暮れて(7/23)~丹下日出夫

クリスマス、函館2歳Sを楽勝。 デビュー戦は418キロ。小柄な馬体やレース内容を思えば、「行ってナンボ」云々も言われていたけれど、プラス8キロと馬体を増やし、二番手追走から、4角では背後をチラ見しながら後続の脚色を確かめ […]

丹下日出夫のウオッチミー~2歳馬調教情報

水曜日の調教を眺めていたら、美浦坂路で「クリキントン」という馬を発見。 父はヴリル、母はオンアンドオン。 くぅ~~。なんかシブい血統の馬だぜ。 「ボクにあやかってつけたのかな?」と、栗岩太郎(まさか) 「でも、親近感たっ […]