10月 9日, 2020
ヤンキースのラインナップみたい
大リーグは地区シリーズ準決勝。
あぁ~。タナカ、打たれたぁ~。
ヤンキース、頑張れ。
しかし、クローザーのチャップマン。
同じ人間とは思えないよなぁ。
まだ若い時分の、キューバ時代。
ハリガネのように細くても、
チャップマンはもう、
160キロを超える球を投げていた。
ワールドベースボールシリーズで、
日本が3点とったのを見ていたが、
今も信じられない。
なんて、10月一週目の東京開催の日曜日。
毎日王冠の週の芝2000mの新馬戦には、
必ずと言っていいほど、
藤沢厩舎のエース級がデビューするが、
今年はレイデオロの弟アルマドラードが登場。
ヤンキースの選手で例えるなら、
アルマドラードはスタントン。
アークライトは、ラメ―ヒューみたいなもんか。
一年前のキャロットのツアーで、
順番に仲良く並んでいましたが、
どっちがいい?どっちを選ぶ?みんな思案顔。
でも、レイデオロなど、
この兄弟をずっと持っている人は、
そんなのラドラーダに決まってるじゃないですかと即答。
だよなぁ。
京都・芝マイルの新馬に出走予定のルリオウ
(ゴールドシップ×デヴェロッペ)は、クロコスミアの弟。
ステイゴールド産駒の姉も、
独特の面白さがあったが、
弟も、なんだかものすごく威張って見える、
ムッチリした芦毛。面白い。
京都・芝1800mの新馬のバーデンヴァイラーも、
将来はヤンキースでクリーンアップを打てる、
ひょっとしたらの大物かもしれない。
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