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丹下倶楽部

丹下日出夫が監修するPOG(ペーパーオーナーゲーム)最強情報サイト

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丹下の懺悔

やればできる

洟垂れ小僧の、風邪っぴきのオレだが、水曜日午後から、三日間競馬の特別レースを、ガシガシと予想。
木曜午後にかけて、400字×40枚近くの予想原稿を一気に書きあげた。

ふう。やればできる。

「追い切りもちゃんと終わっていないのに、何で予想できちゃうワケ?追い切りとパドック重視のボクチンは、ゼーンゼン理解できない」

栗岩太郎が、口を尖らかして、毎回同じような抗議を繰り返しているが、月曜日の週刊雑誌であらかた。水曜日の想定さえ出れば、だいたいメンバーもわかる。

直前の調教も、もちろん大事だが、競馬はまずは、馬の個体能力ありき。

調教は、一週前までに、どんな攻め馬や本数を消化してきたか。

調教時計と実際の動きやイメージが合致するまで、本当のところ10年はかかるし、それは、あくまで競馬が仕事の人たち。

でも、少しづつでも頭と体に覚えさせれば、時計や併せ馬、コース取りのアレコレで、本番のだいたいの造りは想像できる。

水曜もしくは木曜の直前追い切りは、微調整というか。誤差と確認する感じでいいのだが(まあ、生で見たほうがいいに決まっているが)。

競馬ブックは、そういう仕事仕様の人たちにとっても、本当にありがたい雑誌ですね。

なんて、あとは木曜4時の確定待ちだなと、ひと息入れていたら、3時発表の有馬記念の枠順の名前にエイシンフラッシュがない。

あれれ。予想は◎〇▲☆△二つの6点で締め切ろうと思っていたが、フラッシュ不在で逆に迷い、△を3つに追加するハメに。

木曜日、夜8時。東京は天気がぐずついている。

土曜日、そして日曜も、少し湿り気を帯びた芝になるかもしれない。

ラジオNIKKEI杯も、Bコース替りとはいえ、時計がかかりそうだな。

そっと、サトノアラジンを応援です。

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12.19.2013

タオルとってよ

先週の火曜日だったか。風呂から上がるとバスタオルがない。

「すみません。タオルとってください」と、丁寧に愚妻にお願いしたのだが、なんだか動く足音が、いつもよりゆっくりな気がして…。

1分経過、いや2分か。放置プレイにあい、なんだか寒気。

水曜日あたりから少し熱が出て、ノドの痛みが消えない感じだが、その風邪がなかなか抜けてくれない。

今週の金曜日は、文化放送で有馬記念の特番(午後7:00~)。土曜日はBS11も控えている(午後4:00~)。

両方ともに、声を出す番組。早く直ってくれんもんかと、迎えた週明け。

有馬記念は事前に雑誌等で、前原稿を書いたが、気を緩めることなく、もう一度考えを整理しておかないと。

三日間競馬もあり、ラジオNIKKEI杯、阪神C、フェアウェルSなどの予想も、早めに取り組みたい。

ラジオNIKKEI杯は、ホープフルSとのダブル登録馬も多く、予想の振り分けが少し難しいが、サトノアラジン、クラリティシチー。モンドシャルナ、デリッツァリモーネ、ビップレボルシオンも、味のある馬だな。

ホープフルSは、関東圏の競馬なら、ベルキャニオンが軸になるのか。先週の追い切りは唸っていた。

朝日杯FSの優勝馬のオーナーの写真がスポーツ紙に出ていたが、そういえば、オーナーの馬場さんとは、10年くらい前、社台の会員さんの集いで、話をした覚えがある。

ああ。暖ったかそうな(身体全体のボリュームが?)、いい人だな。また話をしたいなと、東京でパーティーがあるたび、なんとなくその姿を探していたのだが、個人馬主として成功して、本当によかったですね。

水曜日から都心も雪予報。

毎日新聞の週間天気予報を見ると、北海道は、いつの間にか、氷点下の朝が続いている。

これからの季節は、馬乗りにはもっとも辛い。風邪ひかないよう、怪我をしないように…。

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12.19.2013

12月も半ば

 今週は朝日杯。週初めには週刊大衆の有馬記念の原稿を入稿。

そうか、今年の競馬も、あと二週で終わりなんだなぁ…。

 夏半ばくらいから、何故か体調も少しづつ上向き。それと歩をともにするかのように、予想も馬券も好調期が長く続いてくれたが、頑張りどころですね。

 年末は、14日・21日の土曜日、BS11に出演予定(午後4:00~)。20日の金曜日は、文化放送で有馬記念特番(19:00~20:00)。

15日の日曜日は、競馬を終えたあと、シルク・ホースクラブの会員さんの集いに参加。

有馬記念あとは、打ち上げやら何やらで、きっとボロボロになっているだろう。

そのあとは、大井の東京大賞典まで、ひと休み。本でも読みながら、静かに行く年来る年を送り迎えたいもんです。

粗相のないよう、少し前倒し気味に予想のアレコレ。合間にぼんやりと、来年の2歳馬たちを思う。

あそこを上手くフォローできれば。こういう特集を前面に押し出してみようかな。

3つ4つと、新しいイメージもわいているが、“POGの王道2でピックアップした、丹下の30頭は目下19勝。

去年より数字は上なのかな?

あと二週で、一気に25勝近くなるといいけれど。

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12.11.2013

丹下も走る

 月曜日は、netkeibaの原稿を送った後、銀座の“くはら”で、毎日新聞の競馬チームの忘年会。チョーシに乗って、二次会でカラオケ。

翌日の火曜日は、病院で血液検査を終え、おとなの馬券学。水曜日は、朝4時起きで、社台の会報誌、競馬ブックの“おもいでの競馬”を入稿。

夜は目黒の“花家”で、クラブの会員さんたちと、阪神JF等、アレコレと前祝い。

ほうほうの体で、週末の金曜日。ひと段落したあと、暮れの帰省の切符とり。子フグ2号と、成人祝いの記念写真をパチリ。

丹下も走り回る師走である。

「阪神JFは、ハープスターで勝負しちゃおうかな」と、子フグ1号。

会社の社員旅行で、何故か新潟2歳Sを、現場で見た子フグ1号。

テレビ画面から飛び出さんばかりの、圧倒的存在感のあるレースだったが、生で見たとあれば、なおさらだろう。

時に競馬は、強い馬が負けるものだけれど、冬毛ボーボーだろうが、展開?だろうが、自分が感じた、ときめきは、大事にしてほしい。

レーヴデトワールも頑張れ。

丹下厩舎は、今週ステファノス、ブルーロータス、アスペンツリーも出ます。

ケルヴィンサイド(コマンズ×オータムメロディー)、馬名登録を済ませ、水曜日に坂路で初時計。年末ぎりぎりに、デビューできるかも。

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12.06.2013

連呼スティーヴンス

WSJに、ゲイリー・スティーヴンスがやってくる。

パンツオンファイアに乗りに来たともいうが、ほんの20年前、わたくしにとって、スティーヴンスやベイリーは、神棚に飾っておきたいくらいの神様だった。

たとえば、マッキャロンやペリエやデザーモに対する思いは、スティーヴンスという、大日如来的なジョッキー像から派生する神様というか。競馬曼荼羅があるなら、その中心は彼だった。

WSJシリーズの予想印を打つ時、今もって、少しのコーフンをもって、スティーヴンスにアレコレを思う。

でも、ふと見たら、スティーヴンスって、ワタクシより年下の50歳なんだよね。

なんて、JC当日。何年か振りに、記者席近くで旧知の人に出会った。

「競馬専門紙を離れて、競馬が楽になったでしょう?」――なんて言われたが、うーん。どこか何か、楽になったのかな?。

予想するレース数が減ったから?専門紙じゃなくて、毎日新聞だから?

専門紙じゃないから、この人はパドックで馬を見れない、予想もできない。TMじゃないから返し馬がわからないとか、人は、意外とごく限られた材料の中でしか、いろんなものをイメージできないのかもしれないけれど。

晩年の大川さんが、馬を、競馬を見れなくなったなんて話は聞いたことがないし、井崎シューゴローセンセーの文章は、今もって精緻だ。

競馬の予想とは、馬の個体能力の把握が第一でありすべて。

しかし、OP馬よりは準OP馬、1000万よりは500万にいる馬のほうが、個性は薄く、能力のあるなしが見え辛くなり、却ってマイナス面のほうが表に出てくるぶん、パドックや返し馬の解説が難しかったりするのだが(未勝利は予想的にも簡単だけど)。

そんなアレコレを思いながら、土日それぞれ10鞍の特別レースを、今週も鋭意奮闘中…。

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11.28.2013

悠々と漕ぎ出せ

専門紙やスポーツ紙の印を見ると、ゴールドシップに、まったく◎がついていない新聞もある。

京都大賞典の、まさかの敗退。言われているように、上がり3Fに比重の高い、10秒台の瞬発力勝負に弱点も抱えている。

しかし、ゴールドシップは、そんな窮屈な馬なのだろうか。

なんて、最近「空海」関連の本を読んでいるが、その時代の遣唐使の頃の日本人は、漕ぎ出す先の海は、時化や難破――そう、恐怖のみが待っていると、ゼツボー的な気持になった(室町時代以降は違うけれど)。

しかし、同時期のアラビア商人たちは、インド洋を突っ切り、中国や朝鮮にも出帆。

アラビア船の水夫は、見知らぬ大海に漕ぎ出すことにワクワクしたという。

元来船乗りというのは、船と併走するトビウオやイルカに笑う、楽天的なものがなくてはやっていられない。

競馬とは(馬券とは)、明日へ漕ぎ出す勇気。

馬が船なら、騎手や馬券を買うワタシたちは水夫。

世界の海も競馬の世界も、今やデータや記録という精巧な羅針盤が行く末を指し示してくれもするが、今年はゴールドシップ。

たとえあやふやなステイの仔であっても、その船に乗り、JCを漕ぎ渡ってみたい。

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11.22.2013

JCウィーク

会社員をやめてからは、何時に起きようか。どのように仕事時間を割り振りするかが自由になった。

しかし、子フグたちが中・高校へ行っている間は、朝、ちょっとだけでも顔を見ておきたい。

朝6時に起床。階上の娘たちのごそごそする音を聞きながら、7時過ぎからコーヒーを飲みながら新聞。8時から一気に仕事を片付けるように心がけてきたが、今週はJCウィーク。

なんだか5時に目が覚めちゃって(笑)。

ええい。いっそのこと、今週は6時から仕事開始じゃ。

10時過ぎに、愚妻の買い物に付き合い、散髪、そして散歩。

一昔前の武蔵野公園の午前中の風景は、幼稚園就学前の幼児と母親が、ポツリポツリという感じだったが、なんだか最近、70歳前の男が多い。

そうか、団塊の世代か…。

2時過ぎから、やや前倒しの感じで、土日の予想に着手。

想定や調教データを見ると、今週も2歳シーンも活発だ。

丹下厩舎は、未勝利にアドマイヤウィング。新馬戦にブルーロータスを予定。

京都2歳Sでは、トーセンスターダムとシャドウダンサーが激突。
オキザリス賞のアスペンツリーは、アンズチャンが強敵かも(ここで好勝負できた馬が、最終的にユニコーンSへ行く?)。

初勝利を挙げるにも、1勝したらしたで、アレコレと悩ましいもんだなぁ。

23日の土曜日は、BS11出演予定(午後4:00~)。

JCは、あの馬で行く。

その心構えを、散歩する間、考えている。

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11.20.2013

はあはあ

週末の原稿を、ほぼ書き終え、ほっとして、いっぱいやりながら、バレーボール中継を見ていたら、

「バレーボール、いいね。丹下さんも、はあはあしてる?」と、Kクンからメール。

こんなのが来ちゃったよと、近しい人にメールを回したら、
「僕は今、エリカ様です(ぴったんこカン・カン)」だって。

はあはあ。

15日付の毎日新聞の夕刊の、近藤勝重さんの「世相をみる」という特集ワイドで、“ホテローヤル”で直木賞を受賞した、桜木紫乃さんとの対談に、あの、はあはあの壇蜜さんも話の中に出てくるのだが、それは別に。

近藤さんの、
「そんな土地(釧路)から見た東京という街はどうですか」という問いに対し、

「東京って何か一つ武器を持っていないと出ていけない場所だと思っていました。人より走るのが速いとか。頭がいいとか、人より優れたものを持っていないと出ていけない場所。戦う武器が何か一ついる場所。疲れますね。これ、答えになっていますか?」と、桜木さん。

まあ、文章を端折って出しているだけに、これが特集でいいたいことでもないのだが、思えば若い時分。

山口からひょこひょこと上京して、似たような偏差値で、頭の程度や回り具合も、ほぼ同じだろう、クラスメートに囲まれ、そんなプレッシャーを常に感じていたのかもしれないなぁ。

今の若い人だって、たぶん、東京育ちの人だって、今東京で生きている人だって、必ずしも武器を持っているとは限らないけれど。

なんだか考えさせられる特集だった。

ちなみに近藤さんは、金曜日の夕刊で“しあわせのトンボ”という、読みようによっては緩いと感じる人もいる、コラムを書いているのだけれど、インタビュアーになると一変。練られた質問の言葉が、大風を巻き起こすかのようだ。

風幾星霜を積み重ねてきた新聞記者なんだなぁ。

競馬もアレコレ。インタビュアー的な仕事の参考にしないといけない。

日曜日の出馬投票を無事を終えたら、土曜日は、はあはあと、競馬場へ突撃です。

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11.16.2013

ドラマティック

故郷の山口の寒村と福岡は、日本海を通して、同じ風が吹く。

少年時代、大相撲の九州場所は、冬の始まりの合図。この場所が始まると、手袋を必要とする冷たい風にかわる。

草野球をしようにも、じっと立ってばかりの外野は、寒さでぶるぶる。手がかじかんで、思う通りに球を投げられない。

野球は止め。棚田に積んである藁を崩し、ふんがふんがと相撲をとって暖をとるしかなかったが、あの頃の寒さは、貧しさゆえの、日本共通の寒さだったのかもしれない。

今の山口の、日本の11月の子供たちは、どんな寒さを体感しているのだろう。

なんて、競馬にピキピキするには、少し早い週初めの午後。相撲があるのはありがたい。

夜はバレーボールの、さおりんを応援したりする。

でも、バレーボール中継って、いろんなテレビ局がやるようになったよね?。

まあ、サッカーも野球も似たようなもんだが、どこも同じに見える。

告知という意味における番宣は、たぶん仕方がない。

しかし、もうだいぶ前から、NHKまで、あれれと、気障りなことに、みんなが気がついている。

番宣に力を入れば入れるほど、当然ながら制作側とすれば、結果が欲しい。

少しでもウケたら、スポンサーを納得させるため、「あれはよかった」と、関係者自ら、「こんなメールやお便りがきました」と、また宣伝しなくてはならない。

しかし、いざ蓋を開けてみると、実は、番宣の度合いが大きいテレビ局や番組ほど、視聴率が低かったりするなんてことになったら、それはそれで、チョー恐いのだが(笑)。

おもしろいものに、一番敏感なのは、若い人。

制作サイドは、その若い人に、より多く、ウケを得たいと思っているのだけれど、若い人のテレビ離れは、くどいほどの番宣と、何かしら嘘くさいものに、一番敏感だったりする。

本は読むモノ、ラジオは聞くモノ。そしてテレビ、見るモノ。

ならばテレビの軸は、その一瞬を映す、スポーツに(競馬もね)、負う部分が大きい。

スポーツとは、月並みな言葉だが、筋書きのないドラマ。

ドラマとは、文字通り劇的なモノにあり、見るものとしてのテレビは、人為的な「作り物」ではあっても、みなが劇的なモノを追い、役者の演技、または役者そのものを見る(八時だよ全員集合も劇)。

テレビの主軸は、雑誌の連載コラムと同じで、地道で骨太なドラマにあるのではないかと思うのは、そういうことでもあるが(単発の「特集」「特番」は、連載が起点であり、それがあって、逆にヒットとなる)、そのドラマを見なくなって、なんだか久しい。

キョンキョンが出ているので、あまちゃんは、ちょっと見たけ。

でも、キョンキョンは、そのイメージを、なるたけ引きずりたくなくて(ドラマの像は、あくまで「役」にすぎない)、テレビの露出を控えていると聞くが、なるほどね。

なんて、東野圭吾も宮部みゆきも凄いけど、よく見ると、面白い本というのは、丁寧に探せば、いっぱいある。

ブンガク的云々は、別として、物書きたちは、普通に当然に、昔の作家よりは、いろんな面において上手いのだから、丁寧に探せば、いいドラマを作れると思うんだけどね。

丹下厩舎は、今週4~5頭、出走予定(来週も4頭?)。

競馬のドラマティックさ、水曜日の追い切りに、ドキドキ、そしてぶるぶる。

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11.14.2013

オレは予想家

普段は、ネットから文章を検索してみるなんて、ほぼ92%くらいはない。

でも、今日。

ある原稿を書くために、何気に著者名を間違えないよう、その人の名前を探っていたら

(丹下倶楽部は、ほぼお金もとっていないし、校正なしに、赤字があっても、

そのままほったらかしの原稿を載せている)、

ドタバタしながらも、下記の原稿に行き当たってしまった。

 

これはシンボリルドルフの頃、有馬記念。

あさだてつやサンの、雑誌“優駿”の観戦記です。

 

「勝負ごとはひとつのフォーム」

今日は“優駿”のド素人記者として来たので、

専門家から入れ知恵をされてはまずいかな、という気がする。

どうしたって伊藤さんのチェックが気になって、素人の判断がうまれにくい。

けれども、普から、私はこの伊藤友康さんの予想が好きだった。

親しい遊び仲間だったからでもあるが、信頼もしていた。

この人は、妙な勘やひらめきを使って、ウルトラCを狙うということをしない。

一見、おとなしい予想のように見えるが、その分だけ勝負に立ち向かう基本的なフォームができている。

競馬の場合、基本的なフォームとは何かといっても、一言ではむずかしい。

データであり、馬の出来に対する自分の眼でもあり、レースの展開推理でもあろう。

ただ、要するに、数字、乃至は眼に映じた現実を認識していって、そのことの足し算だと思う。

勝負事はなんでもそうだけれど、実際は、レースというものは、

人智のおよばない部分が必ず加わってしまう。

したがって、人智のおよぶ範囲では、百パーセント当てることはむずかしい。

で、大概の人は、氷山の水面下の部分を勘で探ろうとする。

結果を含めて、レースというものが百だとすると、

セオリーで明確になっている部分は五十ぐらいのところであろう。

あとの五十は暗黒部分である。けれども自分だけでなく、

他の観客も五十の暗黒部分があるとすれば、それはお互いさまの話であって、ゼロにも等しい部分だ。

本筋のばくち打ちは、だから開発された五十で戦かう。

その前に、五十を五十一に、さらに五十二にすることを考える。

他人が五十のセオリーでやっているときに、五十一、五十二のセオリーを駆使できれば、

長い眼で見て、その一つ二つのリードが勝因になるわけである。

けれどももう一つ大切なことは、自分が武器として持っている五十幾つのセオリーを、

完全に使えることができるか、という点だ。

ばくち打ちの鍛練はここに集中するのである。けっして勘を鍛えるということではない。

勘は、わるいより良い方がいいけれど、勘に頼ってセオリーをおろそかにするのでは、かえって危険だ。

アマチュアならば、勘がわるくなればやめてしまえばいいけれど、プロはそうはいかない。

したがって持続を旨とするプロの予想は、セオリー主義でなければならない。

勘と反射神経は、よくごっちゃにされるけれど、本来はちがうものなのである。

反射神経というのは、セオリーを少しはずれる例外にいかに即応できるか、という能力だ。

バレーボールをみてごらんなさい。彼我の打ち合うボールのコースは、原則としてセオリーにはまっている。

非科学的なコースには飛ばない。しかし実際は、セオリーどおりではなくて、

そこから少しはずれた例外が無数に生まれてくる。

大まかにいえば大筋に沿っていながら、廻転の具合やコースが少し狂ってくるのだ。

そこを捕えるのが鍛練で、これを反射神経というのである。

伊藤友康さんは、マージャンでもポーカーでもルーレットでも、

何をやっても態度が同じで、セオリーを忠実に生かすことに全力を傾むける人だ。

もう一人、故人になったが、所貞夫さんもそうだった。このお二人は面白い遊び相手だったのだが。

伊藤さんは、最近、競馬の貯金通帳を公表して、好調な結果を示しているというが、さもあらん。

つまり、セオリーでとれる百のうち五十を、確実にとっていくという構えなのであろう。

わからない部分の多いレースは買わなければいいのであるから。

※四十をすぎたころから、競馬予想家のひとりに、

やっとなれたかもしれないと思っていたが、たぶん少しは合格点。

 

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11.08.2013

あちこちウロウロ

 今夏、北海道で知り合った人が一口出資している、その愛馬を見に、土曜日の東京5Rの新馬戦に来るという。

 そうか。丹下厩舎は、POGで、ラハイナルナを予定しているのだが、せっかくの知り合い。実際お金を出している馬のほうを大事にしてあげたい。

 できることなら、その新馬戦を一緒に見たいけれど、午前中は日曜日のBS11の原稿起こし(午後4:00~)。

月曜日には、川崎競馬場でJBCのイベントがあるし、ざっとは予想を組み立てているのだが、もう一度下調べし直さないと…。

なんて、ラハイナルナは、550キロ近い巨漢馬だけに、緒戦からどうかなとも思う。

勝ったらスマン(笑)。

土曜日には、京都4Rの未勝利戦に、サウンズオブアースも出走予定。

日曜日の京都3Rの新馬戦には、噂のロザリンドが登場(アドマイヤウイングもね)。

東京の6Rには、トーセンセラヴィと、これまた近しい人の、ハビタブルゾーンが激突。

元JRAの職員さん率いる、競馬好き軍団も東京に来場もするが、うーん。当日はテレビのため、お茶の水のスタジオなんだよね。

ちなみにトーセンセラヴィは、“POGの王道”のトップで、島川オーナーの口にも上った馬。

しかもつい先日、千葉のエスティFで、ガシガシと坂路を登板する姿も見ちゃったりなんかして(いい馬だったなぁ)。

その取材のアレコレは、「週刊大衆」のグラビアでも、近いうちに写真が掲載されるだろうが、なにかと縁の深い馬。なんとか頑張ってくれんもんか。

おっと。日曜日の京都のメイン・みやこSには、“美浦村通信”でお馴染みの、相沢厩舎のグランドシチーが出走。

関西方面は雨がパラパラ?

パサパサのダートのほうがよさそうだけどなぁ…。

というワケで、週末・日曜日はBS11(2歳馬特集)。

祝日の月曜日、お暇な方は、川崎競馬場でJBCのトークショーにぜひ。

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11.02.2013

沖縄なんかいいね

週初めは、なんとなしに暇。

悪徳馬主馬のメールに誘われ、つい目黒にフラフラ。赤坂の蕎麦屋の若女将も交え、“花家”でドンチャカ。

水曜日は完全にグロッキー。天皇賞ウィークの原稿が、却ってキツくなってしまったが(自業自得か)、金曜日12時。なんとか仕事もゴールイン。

天皇賞は、ジェンティルドンナで真っ向勝負じゃ。

なんて、本年の新馬戦も今週が山場。参加しているPOGは、あちこちで出走馬がゾロゾロ。

中に土日で6頭も出走させる、ゴーヨクな人もいたりする。

知り合って以来20数年。一口馬主に全人生をかけてきた丹下萌えは、土曜日は京都9Rの萩Sにプリンスダム。10Rの八坂Sにローゼンケーニッヒが出走。

「連続して表彰台に上がるかもしれないんで、忙しかも」

日曜日は東京へドンボ帰り。天皇賞はコディーノ、カシオペアSにはセイルラージが出走する。

全部勝っちゃったりなんかすると、ン百万になる(笑)。

祝勝会は、沖縄なんかいいね。

栗ちゃん。丹下倶楽部のメンバーの手配諸々、よろしく。

ちなみに、子フグ2号は、ためた小金で、水曜日から台風のど真ん中にある沖縄へ旅行中。

「ホテルでトランプ・ナウ」だって。

ぷぷ(笑)。

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10.26.2013

出撃だ

水曜日朝、郵便ポストを覗き、朝刊を手にする。毎日新聞の一面は、なんと東京オリンピックの時の復刻版だった。

10月10日の体育の日は、前の東京オリンピックを記念して、祝日となったように記憶しているが、なるほどね。

週明けの火曜日の朝、千葉のエスティFに取材に行ったことは記したが、水曜日は社台グループの会報誌の原稿をサクサクと入稿。

週末12日の金曜日が、新橋にて、GateJのイベント(午後6:00~)。土曜日はBS11(午後4:00~)が、控えている。

でも、GateJのイベントは、あまりに怖すぎて、まだ台本を開いていなかったりして。

夢の中では、何をしゃべろうか。アレコレ考えているんだけれど(笑)。

日曜日、月曜日は、たぶん東京競馬場に突撃予定。

従って、水曜日午後に三日間競馬の想定が出たらすぐ、前倒しで予想を組み立て、木曜日は朝から、特別レース・合計20レースの原稿を一気に書きあげる。

秋華賞の本命は、スマートレイアーです。

丹下厩舎は、今週サウンズオブアース。フライングスキップ、アスペンツリーが新馬デビュー。

サウンズのメイクデビューには、エイシンアロンジー、ファシーノなど、“POGの王道”で、写真も大きくしてピックアップした馬もいる。

オーナー、厩舎。POGファンと、それぞれいろんな思いもあるだろう。

でも、いつかは戦わなければならない相手だ。勝ったら勝った、負けたら負けたで、その時はその時だ。

ブルーロータス、ディウィンクの11、山元トレセン入り。カノーロも、今週か来週あたり、トレセンに入ってくるかも?。

BS11の“丹下検討倶楽部”では、モンドシャルナ、ベルキャニオン、ラングレー、ロザリンド、ラハイナルナ、トーセンスターダムなど、10月後半デビュー予定馬を、一気に紹介する予定です。

2歳シーンが色濃くなってきたなぁ…。

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10.11.2013

【告知 Gate・Jイベント】

10月11日(金)、午後6:00から、GateJにて、“ダービーの光と影”と名をうった、イベントを予定しています。

シンボリルドルフやミスターシービー当時の、若くおバカなワタクシも、そこにいる、競馬の風景を、一人で語ってみてはどうかという、恐ろしい催しだったりしますが、観に来てね。

よろしくお願いします。

コケたときのために、秋華賞の検討会も、ありますが(笑)。

なんて、ちょっと前の話になるけれど、10月2日はワタクシの誕生日。

でも、何もすることがない。子フグ1号も2号も愚妻も、お祝いは、コーラとショートケーキ1個かよ(笑)。

それもいいが、そうでもないような。

でも、せっかく誕生日だから、歩いて3分の府中試験場に、免許書の書き換えにでも行こうか。

講習を受ける、合間の30分。手ぶらで家を出たので、ありゃ。何をしたらいいんだろう。

そうだ。週末の日曜日は、毎日新聞の社杯“毎日王冠”。

昼休みには、鈴木淑子さん司会で、トークショーがある。

待てよ。御大・井崎シューゴローちぇんちぇえの、サンデー毎日の“予想上手の馬券下手”を、最近ちゃんと読んでいなかったかも。

今はネットの時代。ケータイで、ひょいと呼び出すと、そのコラムのバックナンバーがズラズラ。

ああ。毎回毎度、いい原稿だなぁ。さすがセンセーだなぁ。

なんて、シミジミしながら時間つぶししていたら、2か月くらい前のある号で、
「大川慶二郎さんは、当っても外れても、そのどちらに関しても述べることを、決して潔ぎよしとしなかった」と書いてある。

ドキ。

“戦い終わって日は暮れて”で、時々オレ。

当たって、鼻高々。外れて言い訳。師匠。ボク、間違っていました(笑)

毎日王冠の昼休み。久しぶりに井崎さんの顔を見ながら、出番前の打ち合わせの際、ふとあの号の文章が頭に浮かんできたりして。

だからでしょうか。毎日王冠、外れ。京都大賞典は論外。謙虚にならなくっちゃ…。

戦い終わって、東府中の“やる気茶屋”で打ち上げ。毎日新聞の違う部署の人たちと交流できるのも、この機会がいわば最大。人と話すって、やっぱ面白いね。

府中の“武蔵野うどん”に移動して、凱旋門賞観戦。いつものように、大酔っぱ(笑)

火曜日・午前2時半。週刊大衆のグラビア撮影と取材のため、編集者とカメラマンと、千葉のエスティファームに突撃。

“POGの王道”でも、トップページで記事に起こした、トーセンジョウオーの11の坂路調教を見たり、坂路や逍遥馬道を上り下り。「山」や「森林」の空気を、いっぱい吸ったが、でも腹筋がピクピク(笑)

ああ。馬造りは、いいなぁ。

その顛末は、どこかでいずれまた。

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10.08.2013

Gate・J

水曜午後、スプリンターズSと、土曜日のシリウスS等、東西6鞍の土曜日の特別レースの下予想を終え、新橋のPRC編集部へ。

秋華賞前の10月11日(金)に、GateJで、“ダービーの光と影”と名をうった、イベントを予定しています。

シンボリルドルフやミスターシービー当時の、ワタクシを含めた競馬の風景を、一人で語ってみてはどうかという、恐ろしい催しだったりするが(笑)、1983~1984年当時の“優駿”のページを繰ると、おお。巻頭は井崎シューゴローちぇんちぇえだよ!

ああ。今に増してなお、あの時も、凄い原稿を書いていたんだなぁ(若すぎて、井崎ちぇんちぇえの偉大さが、逆によくわからなかった?)。

なんて、当時ミスターシービーのライバルと言われた、ウメノシンオー(共同通信杯でミスターを破る)について、寺山修二さんが、優駿に記していたような気がして、それを探すのも目的だったのだが、いろいろ探しても見つからず。

ウメノシンオーに対する記述は、記憶違いだったのかなぁ…。

ともあれ、10月11日(金)。

若く、おバカだった丹下の20代の頃の競馬風景を、懐かしい――いや新鮮かもと、思う方がいらっしゃれば、ぜひ来場のほど、お願いします。

打ち合わせのあと、6時から、あるPOG仲間たちと、ひと夏の結果。来る秋への展望等、ののしりあいながらドンチャカ(笑)

二軒目はカラオケ。

そのメンバーみんなで、カラオケ突撃は初めて。

初の手合せというか。30~50代と年齢が幅広いと、生きてきた世代間の摺合せや肌合わせといった感じで、おそるおそるの雰囲気だったが、一歩前進ということで(笑)。

12時、帰宅。

子フグ1号が、「久しぶりに、サラリーマンしてきたみたいね」と、目をギョロリ。

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09.26.2013

台風だ

閉めきった部屋に、スピスピと眠る子フグ2号から、ジワリと生温かな熱が広がって行く。

競馬は中止。朝起きて、なにかを取り上げられたような、忘れたような。

12時まで、グリーンチャンネルの寺山修二やオグリキャップ特集を見たが、それでもうすることがないような。

そうだ。ビュービューと、大きな風が吹いている、こんな日は、少しくらい音量を上げて歌を聞いたり歌ったりしても、隣の家には迷惑はかからんだろう。

最近カラオケで、栗岩太郎に負けている感じがする。

あのヤロー、歌のときは、なんか上から目線だし。

この機会に、新曲を仕入れとくとか。

ちあきなおみの、夜間飛行なんか、いけるかも。

改めて、藤圭子を聞いておくのもいいな。

なんて、カチャカチャやっていたら、吉田拓郎と坂崎幸之助の、オールナイトニッポンのラジオ録音に行きあたった。

というワケで、午後から、井上揚水、武田鉄也、中島みゆきサンの録音を聞きながら、相撲などアレコレ。

「それって、なんかわかる。無料画像をグルグル検索していたら、結局最後は、自分の好きなAVタレントに行きつく感じと、よく似ていますよね」

K岩太郎クンは言っていたが、さて。

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09.17.2013

ビックリした

従妹の友人が出資しているスイートジュエリーが、先週日曜日の阪神・夙川特別を1分8秒8でレコ勝ち。

重馬場で脚抜きのいいダートにしろ、従来の記録を0秒9更新。しかも後続には5馬身の楽勝。

いやぁ~。ビックリした。

この中間、栗東坂路で上がり11秒5という、仰天の時計をマーク。ひょっとしたらひょっとするかもとは思ったが、世に言う「上がり馬」の一頭に加わるとは。

なかなか勝てなかった昔は、できることならマーペースの逃げが望ましい、早めに先頭に並びかけ、ヤル気を喚起しないとフットワークに切れがなくなる、根性なし馬のだったのになぁ(笑)。

さて、今週の阪神芝1600mには、シャドウダンサーが登場。

最終追い切りは、ロースSで人気を背負うだろうデニムアンドルビーたちと、くんずほぐれつの追い切りを消化したみたいですが、“POGの王道”のためにと、オーナーが特別に出してくれた、1歳当時から思い入れの深い馬でもある。

かなり相手は揃っているみたいですが、ダンスの仔なんで、大暴れしなければ。蓋を開けたら、あれれ。距離が長かったなんてことにならなければ、普通に好勝負できるように思う。

デビューはまだ未定だが、サウンズオブアース(母ファーストバイオリン)も、“POGの王道”による、スクープ的な一頭。今週はDPコースで追い切り予定。

トゥザワールド(母トゥザグローリー)も、追い切りがどうの。アレコレ言われているようだが(笑)、3月の取材時の感触を大事にしたい。

今週14日・土曜日はBS11出演予定(PM4:00~)。

「丹下見当倶楽部」で、その二頭をお披露目できるかも。

そういえば、先週北海道でロザリンド(母シーザリオ)に遭遇。

牝馬のぶん、エピファネイアとは体型は異なるものの、いやぁ。いい馬になったなぁ。

「知らん顔して、乗って帰ってしまいたい」と、ノーザンFの、別厩舎の厩舎長が語っていたが、ごく近々、栗東へ送り出すようです(もう行ったかな?)。

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09.11.2013

どうなってんだ、萌え。

金曜日朝10時。ケータイが鳴っているので何気に出たら、ありゃぁ~。原稿の催促だよ。

月曜日まで引っ張るつもりでいたのに。しまった。出るんじゃなかった(笑)。

「落ちます。いや、落とします!」という、オニ編集者のドーカツにあい、土曜日ぶんの予想原稿のアレコレを入稿して、マッハでソレを。

ふう。久々に、原稿の嵐だったが、何だか胸のつかえもおりた(だったら早く書けばいいのに)

週末の土日は、これで心置きなく北海道へ。キャロットクラブの募集ツアーに、ゲストとして参加。

カタログの写真をひと目見れば、ああ。シーザリオの仔は、モノが違うなと、誰もがわかるけれど(笑)、ひな壇に上げられ、なんか喋ってよと言われるかもしれないので、これからDVDで一頭ゝをチェック。

ツアーに参加するみなさん。友達がいないので、仲よくしてね。

ところで、社台の会報誌に、丹下萌えのプリンスダムの原稿もヨイショしておいたが、当人の萌えからまだ、「祝勝会します。奢りますね」という連絡がこないが、なぜだ…。

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09.08.2013

少しグッタリ

土曜日はBS11に出演。

メインレースの長岡Sは、前回10着惨敗でも、「こんにゃろ。もう一回」と◎を打った、スイートサルサの単勝が620円。

馬連は◎―△で7600円、馬単10540円。

ふう。8月31日~9月1日の、新潟遠征費用をひねり出すことができた。

新潟の一泊二日ツアーのメンバーは、20年来の友人たち。

みんな競馬関係者ではあるのだが、この日だけは、ただの馬券ファンとして、酒と競馬。

12時前に競馬場入。酔っ払う前に、丹下萌えの出資馬の(POGの指名馬でもある)、新馬戦のプリンスダムを見にパドックへ。

「トーセン」のマネージャー、サンデーレーシングの人と、バッタリ。

となると、どっちも頑張って。

プリンスダムとトーセンソユーズの馬連1点買って見ていたら、ありゃりゃ。それで決まりだよ(笑)。

当たり馬券で、酒追加。

しかし、水はけのいい新潟とはいえ、馬場が渋ると、特に芝の予想は機能しなくなる。

8Rのダイアゴナルクロス、9Rのサクラダムールを、なんとかパドックで見つけ出したものの、うーん。当たったのは複勝だけ。10Rのダート戦は◎―○―△で順当。

小倉2歳Sは○―◎―▲で決まったものの、しかし新潟記念は、コスモネモシン激走に口をあんぐり。

夜はホテル近くの居酒屋でドンチャカ。

「いいね!」をクリックしたいくらいの居酒屋に当たりました。

翌日は、11時過ぎにへぎそばや。2時半まで、腰を据えてドンチャカ。

帰りの新幹線で、またドンチャカ。

さすがに火曜日はグッタリ。「戦い終えて日は暮れて」を、さぼってしまいました(笑)。

水曜日の調教時計を見ると、BS11でも紹介した、あれれ。ダイワレジェンドの時計がないぞ?

「夏負けの感じで、出走を延ばす」と、知り合いのTM。ロゴマークも、時計が詰まってこないため、短期放牧に出されてしまった。

シャドウダンサーは、CWで一歩前進。

トゥザワールドが、いつの間にか栗東入りして、水曜日にCWで、実質一本目の時計で上がり11秒台!。

ひゃぁ~。これは走りそう(お兄ちゃんも、調教は動いたけど)。

サウンズオブアースも、山元から帰厩して、いきなり坂路12秒前半でサラリ。

あまりに馬がよすぎるというか。調教も動きすぎる感じがあるので、もしかしたらダート馬かも?――その懸念も少しあるけれど、こちらも、なんかいい感じ。

木曜日は、レーヴドスカーの11も、時計が出るかも。

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09.04.2013

人間ハープスター

今週は新潟2歳S。POG云々というのではなく、ハープスターを、本命に推すことができたことを嬉しく思う。

胸前厚く、臀部は丸々。深い後肢の送り、張りと光沢のある馬体。他を包み込む感じの、どこか穏やかな性格といい、こんな人間の牝がいたらいいのにと、3月の牧場取材の時から思っていたが、ある近しいPOG仲間の奥さんが、まさにハープスターにウリ二つ。

「人間ハープスターだ」と、つい二の腕をぺたぺた触ってしまったが(笑)、丹下デルオ。真似すると、ぶっ飛ばされるぞ。

なんて、例えば娘たちの子供時代。

人間の子供や、そして男性にも、健やかな肉体美というか。存在そのものの美しさみたいなものがあるが、ギリシャ的な、ミロのヴィーナス的な。完成された女性の(牝馬の)筋肉美というのは、こたえられないもんです。

ただ、おっとりしすぎる気性ゆえ、尖った三白眼目のフジキセキ産駒のイスラボニータに、ズカズカ、フガフガと、差し切られる可能性だってあるけれど、競馬を嫌いになることなく、無事桜花賞にたどり着いてくれることを切に祈る。

先週半ば、所用で新橋のPRCに行ったら、ちょうどGate・Jの公開収録の真っただ中。

10月2週目に、そのGate・Jで、丹下日出夫単独の催しものがあるが、こうやってみられているのかと、ミョーに緊張してしまった。

何をやるか。そろそろ決めなくっちゃ…。

子フグ1号、週末は新潟遠征を予定しているらしい。

ハープスターと自分の違いを、パドックで、よ~く見てくるように(笑)。

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08.24.2013