我が“ホースニュース馬”を愛読しておられる読者の方から、先週の日曜日の予想のアレコレに対し、お礼状が届きました。
「おかげさまにて、何をしても張りのある一両日でした」
と記してありましたが、予想家冥利に尽きるよなぁ…。
これからも、日々予想に励み、読者の方々に信頼される新聞となるよう、努力する所存です。
さて、今週は菊花賞。
メイショウサムソンに本命を打つ予定ですが、対抗はひとヒネリして○○○。
当日の新聞をお楽しみに(買ってね)。
なんて、今週の新馬戦は、東京5日目の4Rに、クルサードが東上。
ハイドパーク、ヴェルトマイスターと激突。
京都の5日目の5Rにビンチェロ(バイオレントハートは東京6日目の6Rと両にらみ)。
京都6日目・4Rの芝1800Mで、ゴーストライターとサムライタイガース、コンティネントが登場。
いやあ、秋が濃いぜ(笑)。
濃さを増したと言えば、ザサンデーフサイチ。
栗東DWの18日の追い切りは、古馬を1秒追走して、82秒8。
上がり1Fは12秒0と、一気に時計を詰めてきた。
「エアグルーヴの一族は、ディープ一族ともまた違う、独特の歩き方をする」
と、ノーザンFの秋田場長が語っておられたことがありましたが、デカ尻というか、ガニ股というか。
エアグルーヴそっくりのトモをしているんだろうなぁ…。
アドマイヤオーラも、上がり重点に、1F・12秒3で併走の古馬にクビ差先着。
驚いたのが、キングリーウィーク。
CWで84秒8−67秒2−37秒9−12秒1と、実にしなやかなラップで、抜群の加速力を披露。
母はオエノセラ?
それって、ライバルの誰かがもってたな。
ちょっと、マズいかも(笑)。
レースドールは、ヒカルオオゾラにクビ差咬まれてしまったが、来週もう一度注目。
そうだ。ライバルと言えば、美浦ではミンティエアーとゴールドマインが、ソロリとゲートから初時計をマーク。
ダイレクトキャッチ、ハイソサエティーは、すでに勝ち負けとなる調教タイムに到達
(ホリディオンアイスも、順調すぎて怖いぞ)。
隠し球として温めてきた、メジロアルタイスも、先週の木曜日に坂路で53秒—38秒台をやりました。
アルタイスが走ってくれると、今年の2歳馬に関して、自分を褒めてあげられるんだが。
頼んます。
菊花賞および、2歳馬調教のアレコレは、続きをクリックしてね。
あ。ディープインパクト、天皇賞参戦の情報が入ってきましたが、ぜひ出走してもらいたいもんです。
(さらに…)
《現在の人気ランキング順位は?》
10.18.2006