土曜日朝。何故か阪神の7レースの新馬戦で、元ホースニュースの後輩の津田クン(現エイトTM)と、ワールドエースについて、パドックで語り合っている夢をみた。
そんなに、ワールドエースのことが、気になっているのか?
本年春、3月のノーザンF早来の坂路で、坂を駈け上がって輪乗りをする際、舌をペロペロさせながら、ワタシや取材陣を吟味するかのような、まだ子供っぽいというか。好奇心旺盛というか。エース君の仕草や眼差しを、ふと思い出す。
「あの馬は、走る、走らないではなく、走らせないといけない馬」と、同馬を預かる横手厩舎長も、おどけた表情を一変。
遠くを見つめる、厳しい目も、同じように思い浮かんだりしたが、あれから半年余。
いざ競馬を迎えると、集中力もあり闘志満々。ほどよくふっくら成長、膨らんだ中にも、随所にディープインパクトの仔らしい緊張感がある。
研ぎ澄ませば、もっと凄い馬、凄い切れになる。
東の横綱は、この馬で決まりかなぁ…。
なんて、
「来春のクラシック、第一弾の皐月賞は、グランデッツァとディープブリランテ、トリップ、アドマイヤブルー君たちの激しい競り合いを、ワールドエースが残り50mでスタスタ。
続くダービーは、最後の最後に、代わってゴールドシップが、2着に詰め寄る。現時点では、こんな感じですかね」と、丹下デルオは言っていたが、おお。当たっているかもしれない。
ふう。
近くて遠い未来はさておき、明日は朝日杯FS。
アルフレードも、ハクサンムーンも頑張れ。
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