クラヴェジーナを応援に、三度めの関西遠征に出向いた、近しい蕎麦屋のヨメは、またしてもハナ差2着に、ひぃ〜〜〜。
「明日は、京都の時代祭で暴れてやる!」と、ワケのわからないメールが届いた。
クランモンタナ応援隊も、続々出発。
それぞれの秋。
しかし、明日は菊花賞、そしてオルフェーヴル。
たまには予想も読んでね。
ちなみに、御大井崎シューゴロー先生は、30年前から、
「菊の裏にはマンの穴」説を唱えている。
ブラジルCは、あの白い馬がクサい。
《現在の人気ランキング順位は?》クラヴェジーナを応援に、三度めの関西遠征に出向いた、近しい蕎麦屋のヨメは、またしてもハナ差2着に、ひぃ〜〜〜。
「明日は、京都の時代祭で暴れてやる!」と、ワケのわからないメールが届いた。
クランモンタナ応援隊も、続々出発。
それぞれの秋。
しかし、明日は菊花賞、そしてオルフェーヴル。
たまには予想も読んでね。
ちなみに、御大井崎シューゴロー先生は、30年前から、
「菊の裏にはマンの穴」説を唱えている。
ブラジルCは、あの白い馬がクサい。
《現在の人気ランキング順位は?》パソコンの画面に原稿を打っていたら、クラっときた。
いかん。根をつめて原稿を書きすぎだ。
依頼原稿は、ある程度分量は決まっているけれど、GⅠも秋華賞に菊花賞と続き、なんだか他のレースの予想にも、ついチカラが入って、サービスしてしまうんですね。
「そうですか?いつもと変わらない文章に映るんだけど」と、弟子の丹下P太郎は言うけれど、デルオや栗岩太郎も含め、彼らと同じ競馬シーンを見つめているハズなのに、ふと違う世界を見ているような気がする時がある。
果たして、月が二つあるのは、ワタシの世界なのか、P太郎たちの世界なのか。
《現在の人気ランキング順位は?》「どうしよう、丹下さん。僕のマシュマロちゃんの、今日の栗東坂路の時計は、54秒4—39秒2—12秒9。こんな時計だと、新馬を勝てないよ」
栗岩太郎が、電話の向こうで涙目(たぶん)。
坂路時計は、JRA—VANで取り込めるし、栗ちゃんも、それなりにデータを追っているようだが、あのね。
今日の栗東坂路は、良馬場でも、2回めのハロー明けからは、40秒—13秒を切る馬は、めったにいない、先週よりももっと時計のかかる馬場だったんだけど。
20数年競馬をやっているんだから、いい加減、目先の数字だけではなく、馬場コンディションや馬場差をキチンと考慮して、調教のアレコレを考えてくれんもんか。
《現在の人気ランキング順位は?》日曜日の東京のメインには、悪徳馬主と、一つ上の従兄弟の、中〜高校時代の級友の馬が、揃って出走。
おや、秋華賞のマルセリーナの、仲のいい一口馬主サンの顔も見える。
みんな、それぞれ、あちこちで鼻息ブハブハ。
か、か、勝つ気でいるぅ〜〜(笑)。
なのに、オレ様の本命は、秋華賞はアヴェンチュラ。府中牝馬Sはフミノイマージンである。
予想に関しては、氷のような——丹下P太郎に言わせると、
「堅そうで甘い、氷砂糖」のような、普通に2〜3番人気の馬に◎をつけたようにしか見えない予想らしいが、氷砂糖を入れないと、梅酒もスキっとした味にならない。
そう、アヴェンチュラの先行寄り切りは、クイーンSのラップとウリ二つ。
心の中だけで、そっとガッツポーズの、心地よい◎だったんだけどなぁ(2着は無印だけど)。
《現在の人気ランキング順位は?》
午前中に、原稿を一本。午後、土曜日の特別レース3場と、日曜日の前売り重賞の予想のラフを書き上げ、悪徳馬主と、府中牝馬Sの前祝い?。
ぶらぶら下る、権太坂の古本屋で、丸山健二の“虹よ、冒涜の虹よ”を購入。
美浦は昨日が全休明けのため、13日の木曜日が本追い切り。
午後の予想原稿完了までに、ちょっと時間があるので、久しぶりに2歳番付でも張りだしておきますか。
《現在の人気ランキング順位は?》
毎日王冠の日曜日は、前年比104.3%の49,617名。南部杯の11日は、59,475名が東京競馬場に来場。
電話投票やインターネット、グリーンチャンネルやBSの整備で、競馬場に人が集まるからヨシとする風潮ではなくなったけれど、毎日王冠の昼間のイベントには、ほら、ワタシと同じ、ミスターシービーやシンボリルドルフ世代が。
後ろのほうで手を振っている3人組は、60半ばのハイセイコー世代の近しい人たち。
もちろん、オグリキャップ世代や、まだ競馬を始めたばかりの若い人たちもいる。
もし機会があるのなら、やはり競馬は競馬場で。何かを感じながら、馬を馬券を自分を見つめ、楽しむもののように思う。
《現在の人気ランキング順位は?》
お懐かしや、ライラプス。
その仔、アナスタシアブルーが、風のように京都マイルの新馬を駈け抜けた。
ファルブラヴの仔なのに。上がり34秒5、1分34秒台なんて時計で勝っていいの?(笑)
競馬って、不思議。
毎日王冠、ダークシャドウ差し切り勝ち。
御大・井崎シューゴローの本命も、ダーク君だったが、センセと本命が同じ時の、本命の1・2着連対率は、90%近い。
「だよな」
「ですね」
と、お互いを褒め合ったりするが、
「それって、誰でもが当てられる、本命馬ってことじゃないんですか?」
と、下足番の栗岩太郎は言ったが、ちなみにクリちゃんの毎日王冠の本命馬は、シンゲンだった。
《現在の人気ランキング順位は?》セレクトセール以来、何度も牧場で会っているアーカイブだが、調教タイムを見るのは初めて。
木曜日、Wコースで、シャドウパーティーと併せ、57秒7—42秒9—13秒8をマーク。
ダノングーグーやスピルバーグ。アナスタシアブルー、ファントムライトも、順調に追い切りを消化。
アドマイヤトライ、アドマイヤブルー、ジョワドヴィーヴルたちも、ポクポクとトレセンを歩き始めた。
今週は、京都の1800mにダノンムーン。牝馬限定のマイルには、マトゥラー、デアリングプライド等々、有力馬が勢ぞろい。
忙しくなってきた。
《現在の人気ランキング順位は?》
天高く、10月の風が街を染め上げる。
曇天では、荒れ地に咲く花のように、くすんで見えるマンジュシャゲも、光を浴びると、毒々しまでの本来の存在感を取り戻す。
50数年見続けても、いまだに評価が微妙な、妙な花である。
日曜日の夜は、久しぶりに御大・井崎シューゴロー混じりでドンチャカ。
知らない間に、手相評論家になっていた(笑)。
井崎センセは、日々進化形。三日会わずば、カツモクして見よ——ですね。
POG仲間の、府中の立ち飲み仲間も合流。
芙蓉Sのオメガホームラン4着に、ガックリきていたが、サウンドオブハートの馬体や仕草を見ると、トモや後肢の運びに、緊張感のある馬が、主流になってきたのかなという気もする。
《現在の人気ランキング順位は?》日本の背骨である尾根沿いに、南北に前線が張り出している。
週末の北海道は雨模様。グランデッツァの兄グランクロワは、重のオニだが、さて。
しかし、グランデッツァという文字は、なんだか打ちにくい。
栗岩太郎は、この馬名を入力するのに、何度手を止めているのだろう。
かわいそうに。
《現在の人気ランキング順位は?》