丹下倶楽部

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戦い終わって日は暮れて

戦い終わって日は暮れて(9/9)~丹下日出夫

土曜日朝、8時半の飛行機で、キャロットの北海道ツアーへ。 運悪く雨。11時、昼食をはさんでの1歳募集馬2回の展示は、降りやんだかと思うと、またゴーゴーと、合羽を吹き上げる風と大粒の雨。 北海道だもの。牧場だもの。そんなア […]

戦い終わって日は暮れて(8/26)~丹下日出夫

戦記・8月26日 「ハープスターのバディーに関して、丹下の懺悔って、いろいろ書いてますけど、ちょっと吹きすぎなんじゃないですか」と、K岩太郎からメール。 そうか? 人間で例えれば、ミロが造ったヴィーナス。 ギリシャ彫刻の […]

戦い終わって日は暮れて(8/20)~丹下日出夫

戦記・8月20日 金曜日夜、京王線の中河原駅前の“真仲”で、編集者と打ち合わせ。 府中近くの近しい人たちとも、久しぶりに顔をあわせることができ、日本酒をグビグビ。 どうやって帰ったのか、いつも以上に覚えていない(笑)。 […]

戦い終わって日は暮れて(8/12)~丹下日出夫

新潟の外回りは、向こう正面の直線も長く、コーナー二つ。観客席から遠く離れ、ただ蝉の音だけがしんしんと響き、静かに淡々と流れ、めったなことではピッチは上がらない。 本年の関屋記念は、1000m通過が57秒9。平坦の新潟マイ […]

戦い終わって日は暮れて(8/6)~丹下日出夫

戦記・8月6日 小倉記念を前に、大粒の雨。9レースの足立山特別の走破タイムは2分0秒2。馬場は少しぬかるんでいる。 マイネルラクリマ陣営とすれば恵みの雨。もっと降れ。本命を打ったエクスペディションは、切れ味を削がれる、微 […]

戦い終わって日は暮れて(7/29)~丹下日出夫

戦記・7月29日 ハクサンムーンで、今度こそ。アイビスSDのこの時を一年間待っていた。 なんて、「今度こそ」という言葉は、実は予想稼業では禁句。 例えば、ある馬に本命を打って、それが馬券の対象から外れた場合、予想が外れる […]

戦い終わって日は暮れて(7/23)~丹下日出夫

クリスマス、函館2歳Sを楽勝。 デビュー戦は418キロ。小柄な馬体やレース内容を思えば、「行ってナンボ」云々も言われていたけれど、プラス8キロと馬体を増やし、二番手追走から、4角では背後をチラ見しながら後続の脚色を確かめ […]

戦い終わって日は暮れて(7/16)~丹下日出夫

戦記・7月16日 土曜日・中京。志摩特別のマイネボヌールの単勝は640円。馬単3140円、3連単は◎―☆―△で70540円のスプラッシュヒット。福島・函館の、特別レース前半の予想はまずまず。 しかし、安達太良Sはアンアヴ […]

戦い終わって日は暮れて(7/2)~丹下日出夫

戦記・7月2日 土曜日は、特別レース3場・9鞍を予想して、馬連・馬単など9打数5安打。日曜日は9打数6安打。3連単も新馬推奨馬も、2~3週、それなりに当たってはいるものの、あれれ。日曜日の重賞二鞍が空振り三振。 最近、新 […]

戦い終わって日は暮れて(6/18)~丹下日出夫

戦記・6月18日 東京開催後半から、ちょこちょことした仕事に忙殺され、競馬場で馬と、キチンと向き合う時間が少なくなっている。 丁寧に競馬を見ないと。 というワケで、東京5Rの新馬。アンズチャンの走破タイムは1分25秒5。 […]