馬バカ日誌
ああ~~。
「釣りバカ日誌」を、二週連続して見逃してしまった。
フーテンの寅さんも、ここ何週か見てないな。
ミツオも、さぞかし大きくなっていることでしょう。
週明けの月曜日は打ち合わせ二件。
火曜日はnetkeibの収録。
週刊大衆編集部から、有馬記念の原稿が
まだ届いていませんという電話。
いけね。締め切り日を忘れていました。
水曜日は、月間連載誌の長文一本。
午後から週末の仮予想。
日本農業新聞の、正月特番の原稿入稿。
木曜日、土日の原稿を夕方までに一気に書き上げ、
もうへとへと。
夕方7時、香港の遠征馬に帯同する牧場関係者と、
新橋で前祝い。
豪雨の中、べろべろで帰宅。
大きな風が巻たち、気温も乱降下。
そのせいだろうか。鼻水がとまらなくなり、
今読んでいる「ソロモンの偽証」のページが、
なかなか進んでいかない。
金曜日は虎の門で、ラジオnikkeiの
「鈴木淑子の地球は競馬で回っている」の収録。
あっという間に週末だ。
丹下厩舎は、500万にはライラムーン。
新馬戦にミッキーロケットが出走予定。
ミッキー君は、あの時のセレクトでは、
キンカメの仔では一番かなと思っていた馬だった。
少し線が細く、機をうかがいながら、
デリケートに仕上げてきたし、
まだ八分ちょい上くらいの造りだろうか。
でも頑張って。
サトノキングダム(母ダリシア)、
ショパン(母エアグルーヴ)、
エールデュレーヴ(母レーヴディマン)も、
年内デビューに向け、調教も急ピッチ。
オオカミ少年みたいに、なんだか危ない危ない
と言われた馬たちですが(笑)、
年内デビューなら、勝っても負けても
来春の予定がギリギリたつ。
レーヴァテイン (母レーヴドスカー)も、
併せ馬のパートナーは古馬OPとはいかないものの、
Wコースで時計が出ました。
ムーチャスエルテ(母ラグジャリー)は、あれれ。
併せ馬で遅れかよ…。
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