「ごめんね、の巻」
2月18日の日曜日。
あ、ちなみにこの日は、幼稚園からの同級生・サトくんの誕生日だったな。
あいつ、何やってるのかな。
湘南に住んでいるそうだけど。
ごめんね、連絡しなくって。
で、この日は「東京マラソン2007」が開催されて、東京は交通マヒナスターズ状態だったんだよね。
「ウインズ銀座」なんて、今年最初のGIだというのに、「いつもの3分の2くらいしかいなかった」と友人が言ってたよ。
売り上げには影響したらしいけど、少しは空いていたので良かったとも。
当たれば、もっと良かったのにね。
ボクはね、「A1ニュースステーション」の仕事で、グリーンchのスタジオに詰めるわけなんだけど、恥ずかしながら、この仕事は未だに「ワープロ」を使ってるんだね。
「富士通オアシス」ってやつ。
ブログはもちろん、PCを使っているんだけど、まだ慣れていないから(メールはできるが、プリントアウトをしたことがない)、現場仕事は慣れている機種しか使えないんだ。
ごめんね、時代遅れで。
重たいこのワープロを担いで、日本橋駅まで行って、そこからタクシーでスタジオまで1000円未満。
え、何で自宅からタクシーを使わないのかって?
だって、3000円くらいになっちゃうんだもん。
ごめんね、ボンビーで。
でも、この日は、マラソンで通行止めになっており、しかも、雨。
泣く泣く最寄駅から歩いて行ったのでした。
ホント、重たくて、肩が痛くなったよ。
謝れ、石原。
繁華街では売り上げ減だったそうで、日曜日に交通規制をかけるのは、みんな迷惑しちゃうよね。
思い切って「都民の日(10月1日)」に実施したらどうかな。
この日は、都内の全ての業種を休みにして、店も閉めちゃう。
ね、ここまで徹底すれば、誰からも文句はないでしょう。
今は知らないけど、ボクが小中学生の頃は、この日は全ての公立学校が休みだったんだ。
確か、河童のバッヂをつける習慣があった。
私立に行っているボンボンにうらやましがられたものだよ。
ごめんね、公立小中学校で。
だって、家から近いんだもん。
で、今年最初の「A1」は、根本康広調教師がゲスト。
19歳になる大学生の娘さんもついて来られたんで、最初と最後に父娘で並んで出演してもらったんだ。
見た?
あの後藤真希似のお嬢さん。
東京競馬場でアルバイトしているんだって。
ごめんね、可愛くって。
丹下がいたら、きっと盛りのついた犬になっていたと思ふよ。
根本さんも、娘に見られながらで、いつもの饒舌ではなかったような。
ごめんね、「思ふよ」なんて古語を使っちゃって。
そうそう、そう言えば、先日、競馬関係の仕事をしている制作会社の社員が児童買春禁止法違反でしょっ引かれたんだってね。
一人だけそんなことをするなんてズルい奴だよね。
丹下もボクもみんな、我慢しているんだから。
謝れよ、みんなの前で。
カーカーカー。
今日はめっちゃくちゃ支離滅裂のブログだったね。
だって、これから出掛けなくちゃならなくて急いでいるんだ。
誤らなきゃいけないのは、ボクだよね。
ごめんね。
じゃあ、行ってくる。
バイバイキン!