二度目まして。
レポート派の 丹下萌えです。
好きな言葉は「悩めよ乙女！」。

先週日曜日は２つのことで２９歳の最高の誕生日を迎えられました。
１つはコディーノのメイクデビュー勝利。
もう１つは、ななみちゃんからのうれしいお言葉。

「もし僕が独身だったら結婚してくれますか？」と恐る恐る尋ねたら、
真顔で「はい、もちろん」と言ってくれたこと。
ななみちゃん、ありがとう。
明後日のディズニーシーのデートもよろしくね。

月曜の夜、ななみちゃんと西新井の慶龍苑で神戸牛の焼肉を食べていたら、突然丹下親分が登場。
「おい萌え、悩み多き女性を連れて、新潟の鯛やで鯛しゃぶを食べてこい」

夢から覚めた火曜の朝６時にコッコちゃんに電話。
弥彦神社と白山神社を参拝して、鯛しゃぶを食べて来ました。
悩みに縁がなく、悩みに憧れる僕へのコッコちゃんからのアドバイス。
「叶わぬ恋をしなさい」

さて、会員向けのクラブのレポートを分析して、POG力を向上させましょう。
今回も先週のテーマの継続です。

＜テーマ１＞POGドラフト直前のレポートを見れば活躍馬は分かるか？

下記馬Ｅ～馬Ｈまでの４頭のレポート（抜粋版）をご覧ください。
いずれも、エイシンフラッシュが勝ったダービー前後のクラブ2歳馬のレポートです。

馬Ｅ
順調で、直線ダートコースとウッドチップコースを併用しながら1000ｍの距離を2本、ハロン17秒ペースで乗られています。スムーズな推進をみせており、綺麗なアクションはひと際目を引く存在です。この調子で夏の間もしっかり乗り込めば、秋にはいい状態で入厩させることができそうです。

馬Ｆ
ストライドの大きなキャンターで、兄とは違った走りをみせています。ゲート練習もある程度行っていたおかげで、スムーズに進んでいます。入厩に関しては慌てておらず、じっくり進める方針です。

馬Ｇ
引き続き周回コースと坂路コースで乗り込まれており、ハロン15秒ペースのキャンターも消化しています。背腰の疲れもとれて、いい雰囲気になってきました。来週中の入厩を予定しており、しっかりと態勢を整えていきます。とてもフックラとした好馬体になっています。

馬Ｈ
坂路コース１本、ハロン17秒のキャンターを消化しています。柔軟なキャンターで乗り味が良く、週２回のハロン14秒ペースの速め調教でもフォームが崩れることなく安定した走りを見せています。体調面や脚元などにも問題なく、このままスムーズに進めていけそうです。

どの馬も会員が歓喜しそうな内容です。
素晴らしいフレーズが散りばめられています。

馬Ｅ：「綺麗なアクションはひと際目を引く存在」
馬Ｆ：「ストライドの大きなキャンター」
馬Ｇ：「とてもフックラとした好馬体」
馬Ｈ：「柔軟なキャンターで乗り味が良く」

このレポートのみで判断すれば、どの馬も甲乙付けられず、全てがドラフト指名候補です。

それでは答えです。
馬Ｅ＝マルセリーナ
馬Ｆ＝オルフェーヴル
馬Ｇ＝ドナウブルー
馬Ｈ＝レーヴディソール

＜結論２＞素晴らしいフレーズから活躍馬を選べそう。

ということで、次回は素晴らしいフレーズに該当する今年の２歳馬を調べたいと思います。

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