一瀬恵菜の“イチ”推しPOG 2026-27(牡馬編)

皆さんこんにちは。地方・中央ともに競馬を愛し、引き続き毎日を楽しんでいます! 一瀬恵菜です。
丹下さんとはnetkeiba「まるごと必勝チャンネル」で共演させていただいております。
今年もこちらで「一瀬恵菜の“イチ”推しPOG」を担当する機会をいただきました! ありがとうございます!
まずは牡馬編! 昨年の推し馬からはアウダーシアがスプリングSを勝利し、日本ダービーを目指す…という楽しい時期にこちらを書かせていただいております。今年の“イチ”推しチョイスは厳選5頭のピックアップです。よろしくお願いいたします。
【牡馬編】
・チェスティーノ(父エフフォーリア 母チェッキーノ)
母は中山のアネモネSで賞金を加算し、オークスで2着に好走するなどクラシック路線で結果を残しています。脚部不安による長期休養などもあり、キャリアはわずか7戦でした。母の全兄には皐月賞3着に好走したコディーノなどもいて、さすがコンスタントに活躍馬を輩出していたハッピーパスの血だなと感じさせてくれます。
母の2番仔には牝馬2冠を達成したチェルヴィニアもおり、もはや繁殖牝馬としても素晴らしい結果を残しています。今回は新種牡馬であるエフフォーリアを配合。中山、東京で素晴らしい走りを見せていた父母の組み合わせは、牡馬クラシックを賑わせてくれそうです。
・ラッキースパークル (父エピファネイア 母ラッキーライラック)
待望のラッキーライラックの産駒がついにPOGに登場です。母はデビューから3連勝で阪神JFを制覇すると、チューリップ賞でも1.8倍の支持に応えて勝利。牝馬3冠路線全てで出走を果たし、古馬となってからもエリザベス女王杯連覇、大阪杯勝利など素晴らしい活躍を見せました。母父オルフェーヴルとなりますが、近年クラシックを賑わせた存在では、25年日本ダービー3着のショウヘイ(父サートゥルナーリア)がいます。本馬の父エピファネイアもシーザリオの血を引きますし、昨年既にクラシックに進めている配合に近いものがあると思えば、楽しみです。
・レイアパショナード(父キタサンブラック 母ヒルダズパッション)
ヒルダズパッションの産駒は毎年なんだか気になってしまう…!
産駒は海外で活躍したヨシダ、シンザン記念を勝利したサンクテュエールなどを輩出していますが、近年は脚部不安等で産駒の成績はやや結果が出ていません。母自身も今年で19歳となりましたが、近年ベテランの母馬からはクロワデュノールも誕生していますし、同じ父キタサンブラックという点からも期待を寄せてみるのはありかと思います。
・リフレイムの24 (父コントレイル 母リフレイム)
初仔。2代母Careless Jewelの仔で日本国内を走ったのはリフレイムのみですが、1400~1600m戦でOPまで勝ち上がっています。勝ち星は全て左回りでのものですが、個性的なレースぶりも印象深いお母さんです。
コントレイルの産駒は先日行われた青葉賞で重賞初制覇。初年度産駒から2歳重賞勝ち馬は出ませんでしたが、日本ダービーへの切符を手にしているあたりは、さすがだなと感じます。母と同じ芦毛の馬体を持ちますし、府中のターフでその姿を見たいと思います。
・ハブルバブルの24 (父ラブリーデイ 母ハブルバブル)
3年連続でラブリーデイを配合していますが、牝馬が続いていた中、この度牡馬が誕生しました。22年産ラブリージャブリー(父ラブリーデイ)はデビューこそ1月の3歳未勝利戦でしたが、デビュー勝ちを収めると、クラスが上がっていく中でも崩れない走りを見せています。母の全弟には日本ダービー馬ディープブリランテがおり、近親にはザッツザプレンティやバブルガムフェローなどもいて、奥深さを感じる血統といえるでしょう。ラブリーデイの産駒には京都2歳Sを勝利したグリューネグリーンがおり、早くから活躍できています。GⅠ勝利こそまだないものの、本馬で夢を見たいなと思います。
今年のピックアップは旬のキタサンブラック産駒から、待望の母の産駒まで、楽しみなラインナップになったと思います。各馬のデビューを今から心待ちにしたいです。牝馬編もお楽しみに!
(「牝馬編」に続く)
<一瀬恵菜プロフィール>
中央・地方問わず競馬メディアでのコラム執筆やWEB動画出演、地方競馬主催者公式YouTube番組・イベントなどで活躍。父親の影響で幼い頃から競馬に親しみがあり、趣味はクラブ馬主の「募集馬カタログ鑑賞」、好きな事は「馬名しりとり」というほどの競馬好き。予想は主に調教を重視している。
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