考えに考えたあげく、丹下日出夫がこのブログの第1回目のタイトルを、
「♪まっこ〜 甘えてばかりで ごめんね♪」
とした。ここに、彼の並々ならぬ決意が隠されていることは明らかである。
この「愛と死をみつめて」は、06年3月18、19日の2夜にかけてテレビ朝日で放送された。主演は、広末涼子と草剛。この二人の共通点は、かつて、劇作家・つかこうへい氏の舞台を踏んだことにある。広末は03年「飛龍伝」と「幕末純情伝」、草は99年「蒲田行進曲」。“たかが、アイドルごときに何ができる”と高を括っていたのであるが、あに図らんや、完璧に演じていたことを覚えている。広末は、たしか妊娠中であった。
その、つか氏はつねづね、「台本は書くのではない。役者に書かされているのだ」と言っている。つまり、優れた役者に出会うと、自然に台詞が湧き出てくるというわけだ。
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