マカ不思議
雨が夏を叩き落とした。
ジャングルと化した、庭のトマトは元気だが、ゴーヤ君たちの緑の勢いが削がれたように映る。
新サンマ入荷。
今年は震災の影響で、昨年よりも水揚げ量が少ないらしいが、しかし型は大きい。
去年のスーパーでのサンマの値段は、一匹100円均一が長々と続いたが、200円払うから、脂のたっぷりのった大きいのよこせと、思ったりする。
でも、高級スーパーの一匹380円のサンマは、ふと手が止まってしまうのは何故?
「この世の中で、サンマが一番おいしいと思った、あの頃の自分は、何だったんだろう」と、子フグ1号。
ふざけんな。
グランデッツァ、マカハを捉えきれず。
しかし、レースの上がりは11秒9—11秒4—11秒3で、二頭の上がりは34秒0だった。
先週のベストディールやストローハット等々。今年の札幌は、上がり34秒台が大安売り。3Fのラップにこだわり過ぎてはいけないのかなとも思ったが、でも数字には何かしら意味があるハズです。
BS11でも紹介した、トーセンレグルス(ステイゴールド×ベルエアー)が入厩。
他に、コレといった超大物の登録はないみたいですが、来週再来週。10月デビューを目指す馬たちの移動が始まるのかな。
でもペシャンコになったように見えた夏が、ペコンポコンと音を立てて、盛り膨らむかもしれない。
なんか、栗岩太郎みたい(笑)。
残暑に気をつけて。
秋に向け、沢田研二の“コバルトの季節の中で”を練習中(難しいね)。
http://www.youtube.com/watch?v=YX7jIai9yvw
みなさんも、どうぞ。