アサクサキングスの勝利に、久しぶりに机をドンドコ叩いた丹下です。

　朝日杯から逆算しての、東京マイルデビューという話でしたが、京都のマイルを勝ったダノンオーガスタの、最終２Ｆのラップは11秒４−11秒２。　

　あいつに勝てるのか？

　おまけに、

　府中牝馬Ｓも秋華賞も、ついでに東京の最終の180倍の馬連まで当たってしまった。

　ついでに、“ＦＲＩＤＡＹ”の、秋のＧⅠシリーズの秋華賞・３連単も的中。

　それに乗っかった“くらたま”と、自腹で１万円を賭けた編集者は、14万円をゲットしたらしいが、秋のＧⅠシリーズって10戦しかないから、もうプラスじゃないか（笑）。

　よかった、よかった（ほぼ毎週掲載されるので、買って読んでやってください）。

　でも、「14万じゃいやだ。もっともっと、お札バサバサがいい〜」と、くらたまサンが騒いでいるようですが、来週から５万円に掛け金を増やす？

　さすが、“だめんずウォーカー”を描くだけある、ゴーツクなオナゴだなぁ（失礼）。

　なんて、東京の最終で◎を打ったリメンバードリームが、２着じゃなくてアタマだったら、単勝に馬単（800倍見当？）と、総額100万円になっていたのに、馬連500円だけというのが、勝負弱いワタシということなんでしょう。

　ま、一年に一回あるかないかの予想ゆえ、むしろ来週は変な反動があるんじゃないかと、心配のほうが先にたつ気の弱いオレ（笑）。

　競馬のあとは、府中駅前の、なじみの“きなせや”で、祝勝会。

　おお、リメンバードリームに◎を打っていた（水戸サンも◎）、元祖大穴党の佐藤洋一郎サンを発見。

　府中牝馬を勝った、デアリングハートを一口持っている、社台の会員サンにもクオカードももらいました（感謝）。

　先月号の社台グループの会報で、デアリングを褒めておいたけど、たまにはいいこともあるんですね（笑）。

　来週は、サムライタイガースだのゴーストライターだの、ひょっとしたらヴェルトマイスターも新馬戦に登場すると、某Ｇ誌に書いてあったが、クルサードに勝てるのか？

　あ。先週の木曜日に、ザサンデーフサイチが本格的な追い切りを消化。

　上がり１Ｆに、13秒０を要した以外は、一本目の時計としては合格点。

　今週、どのくらい上がりのタイムを詰めてくるかに注目ですかね（アドマイヤオーラも初時計）。