12月 26日, 2007
「POGが競馬だった」
1年最後のグランプリ。マツリダゴッホの勝利で競馬ファンの間では「KY」なんていわれているようですが、それも流行語を使って好意的に言っているようで、まあギャンブル的に面白い結末だったと思います。
と客観的に述べてしまいましたが、私にとって年末最後の大一番はホープフルS。
厳密に言えば、前日のラジオNIKKEI杯(打ちにくいからレース名変えろ)。
こんなだから、マイネルチャールズの勝利を見届けると、私のなかは終了気分。
有馬記念は関心なく、せっかく競馬場にいるのに、レースはレストランで観戦。
いったいいつからこうなってしまったのか。
テンポイントとトウショウボーイのあついバトルや、オグリキャツプ感動のラストランと、わたしも有馬記念に興奮した思い出がたくさんあるのだが……。
私は競馬ファンなのか、POGファンなのか。
もちろん競馬をやってるなかでPOGを始めたのだが、今の状況を見ると、POGが競馬だった、という感じである。
有馬記念終了後の忘年会。
クリスマスローズのダイワマックワンを一人アツク語っていた私は、自分的にいたって普通である。
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