年明け以降、天秤座の星占いが、かなり低調である。

　オミクジの末吉による相乗効果というか。ここ数日は頭を低くして事に当たらなくてはいけないと、自分を戒めている。

　しかし、先日の水曜日。当ブログの管理人であるＨクンが、新年会をやるというので、栗岩太郎と夕刊フジのＭ子と４人で、四ッ谷の荒木町でドンチャカ。

　クリキントンもＭ子も、実は天秤座で（クリちゃんは９月生まれの乙女座よりで、Ｍ子は蠍座に近い10月末期。

　天秤座の王道を行くのはワタシなのだが）、三人集まれば悪いことが分散するかもしれない。

　少し安心して酒を飲んだワタシですが、中年って臆病（笑）。

　宴の後は、中央線の最終電車でヨタヨタ。

　幸いにも無事帰宅できたが、昨日の夜になって、愚妻の母親が倒れて意識不明。

　大変だ！

　というワケで、これから病院に直行します。

　ちなみにガーネットＳは、昨年美味しい思いをさせてもらったスリーアベニューに再度の本命。

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　【ガーネットＳ】

　前回のギャラクシーＳは、1200ｍ通過が１分９秒７という、芝なみのＨラップを中団で追走。

　一旦伸びかかるかに見えたが、８ヶ月ぶりの実戦ということもあって、残り１Ｆでアゴが上がりフラついてしまったスリーアベニュー。

　基本的には６Ｆ限定の差し馬。

　1400ｍは１Ｆが長かったし、今度は〔６５１０〕の1200ｍダート。

　当該中山ダートは、二戦２勝。

　しかも、両方のレースで、上がり36秒１・36秒３という、秀逸な上がりも示していれば、久々を叩いて体調もかなり上向いている。

　昨年より２㌔増しの56㌔になるが、プリサイスマシーン等の実力馬が登録してくれたおかげで、そんなにも重い斤量を背負わなくてすんだ（57㌔で２勝している）。

　当面の敵は同ギャラクシーＳ３着のトーセンザオー。

　８歳の大ベテランになるが、今が旬かと思えるような調教を披露。

　９歳となったプリサイスマシーンも、元気一杯。

　ただ、59㌔で１番枠。

　馬群をどう捌くかが微妙なぶん三番手。

　トウショウギアは、右回り？ただ、15番枠を引き当てレースがしやすい。

　印は☆だが馬券は均等に買いたい。

　　◎スリーアベニュー

　　○トーセンザオー

　　▲プリサイスマシーン

　　☆トプショウギア

　　△ヤマノルドルフ

　　　ニシノコンサフォス

　　　ベルモントサンダー

　　　タイセイアトム

　 

　【シンザン記念】

　アグネスデジタル産駒だからだろうか。どこか皮膚が厚ぼったく、緩い感じに映るドリームシグナルだが、しぶとく京成杯が２着。

　そして、朝日杯でも二着争いに加わっての４着。

　実績と安定性は一枚上だ。

　デジタル産駒といえば、道悪も得意。

　他馬が馬場を気にするようなら、より確率も高くなる。

　　◎ドリームシグナル

　　○ミッキーチアフル

　　▲タケミカヅチ

　　☆ドリームガードナー

　　△チョウサンディ

　　　ヤマカツオーキッド

　　　オースミマーシャル　　

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