あれまぁ〜。

　松岡クンが、杉浦美帆サンと婚約したんだぁ〜。

　９月号の“競馬最強の法則”では、ココロのマブダチなんて、山田乗男がオーバーに書いていたが、実は松岡クンとは、ロードシップの新馬戦で初めて言葉を交わしたのが最初だったりして（笑）。

　ただ、作家の吉川良サンや、松岡クンを応援する近しい人たちとは、何故か顔見知り。

　でもって、今もって律儀に所属する相沢師とは、酒を飲むとベタベタするモーホ友達（軽くね）。

　口には出さないが、オジサン、予想の印でも、陰でコッソリ、応援しているんですけどね（ついでに相沢厩舎もね）。

　なんて、杉浦美帆サンとは、二年前だったか。フラッシュの競馬シリーズで、漫画家のくらたまサンたちと、御一緒させていただいたことがあります。

　シリーズの写真撮影のため、鳩山御殿の近くの神社や汐留ウインズで、三人で走りまわったことを、つい昨日のように記憶しているが、なんか芸能人ゝしていないというか。

　加齢臭も気になる、ワタクシのようなオッサンが、腕が触れそうな場面でもゼーンゼン平気。

　フジＴＶの競馬企画でもそうでしたが、仕事に全力投球で、余計なことはあんまり気にしない、おおらかで無垢な人のように記憶している。

　野獣のようなウチの二人の娘と比べると、天と地ほども、人間的にシッカリしているように思ったが、よかったよかった。

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　というワケで、今週は一発花火を打ち上げるんじゃないかと、朱鷺Ｓのヤマニンエマイユに◎をとも考えたが、待てよ。この馬の主戦であるハズのカッチーが、ブラックバースピンをチョイス。

　でも、ブラックの手塚厩舎とは、松岡クンはツーカーの仲だし、あれれ？どっちが勝負度合いが強いんだ？（笑）。

　ま、とえりあえずカッチーのブラックに◎を打つとして、勝負は来週の札幌２歳Ｓの、ロードシップだな。

　同馬のために、わざわざ札幌に出張って、昨日追い切りをつけたが、併走馬の２秒後ろから追走して、函館Ｗ・64秒４—36秒７—12秒４（八分どころ・強め）。去年のロジユニヴァース・レベルの好タイムを叩きだした。

　「また一段と、凄くなっていますね」なんて、あんまり強気なことはいわなくていいからさ（笑）。そっと勝って、みんなでみんなを祝福じゃ。

　おっと、小倉２歳Ｓの一週前追い切りで、ダッシャーゴーゴー、シンメイフジといったところが、坂路37秒—12秒台を叩き出していたが、ラナンキュロスが52秒８—37秒９—12秒５。

　どこかで聞いた名前だなと思ったら、矢作サンのところの、スペシャルウィーク×ファレノプシスじゃありませんか。

　実質、初の本追い切りで（３本目）、この時計。本年の仔は、450㌔前後の馬体重を言われているし、青本やネット競馬でも記したが、兄姉よりは、もう一つスケールの大きい馬に出たように思うが、さて。

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