丹下倶楽部

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懐かしい匂いがした

 ギュスターヴクライ君が、東京2400mを、堂々の差し切りがち。

 母はJC2着のファビラスラフィン。きわめつきの良血馬だが、レース運びや末脚の使い方は、ひと昔によく見た、「実力派」っぽくて、懐かしい香りがして、なんか嬉しい。

 未勝利であえいでいたときは、

 「丹下サンが、“怪物かも”なんて言っていたから指名したのに、どうしてくれるんですか!」

 「今年の総括で、そこら辺りも精査します」とかなんとか。山田乗男あたりがキーキー言っていたが、一番傷ついているのは、馬主サンや牧場関係者なんだけどね。

 気を遣えよ。

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 なんて、今年の3歳牡馬クラシックシーンは混沌。当ブログの管理人じゃないけど、もしかしたらダービー?が、あるかもしれないなぁ。

 BS11の楽屋観戦だったが、マルセリーナも、エルフィンSを奪取。昨夏の北海道で、レーヴディソールと互角の評価を受けていた馬だった。

 パドックでは、なんとなく田舎くさい感じる馬だけど、返し馬は豪胆。追ってしぶとく、距離にも融通が利く。桜花賞の掲示板以上が見えてきた。

 来週の2月13日(日)のBS11では、明け3歳の牝馬特集があります。

 というワケで、仕事を切り上げ、東京の5レースの新馬戦におでかけ。

 きさらぎ賞は、トーセンラー。東京新聞杯はダノンヨーヨー注目。

 浅岡ルリ子さんは、浅丘でしたね。

 すみません。

 

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