ちょっとした秋風
秋華賞レース展望会
(10月13日(土)(第4回東京競馬第4日) ウインズ汐留)
激しい二日酔いにもかかわらず、火曜日は朝7時に起き出し、ヤンキース対インディアンズを観戦。
午前中いっぱいの締め切りを2本抱えていたが、両方みなくちゃならないので忙しい。
原稿のデキが少し心配だが、このポストシーズンの敗退で、これからは仕事に没頭できるかもしれない。
でも、なんか寂しい。
寂しいといえば、三日間開催で財布も寂しい。
出だしの土曜日。
メインのオクトーバーSの予想は、▲—○で当たったものの、馬券はタテ目を返していない。
日曜日の毎日王冠は、井崎なんちゃらという予想家が、チョウサンを本命にしていたのは知っているが(笑)、こちらはダイワメジャーで沈没。
テレビの放送でも言ったが、昨年の毎日王冠も天皇賞も、勝ちはしたものの、上がりは最速というワケではない。
昨秋の今頃は、予想の上でダイワメジャー本命をかたくなにこばんでいたのに、今年は長いものには巻かれろ態勢が裏目(笑)。
ただ、メンバーが小粒で、敢然と◎を打ちチャンレンジするほど魅力的な馬もいなかった。
メインレースの前後にフライデーの撮影があり、毎日王冠の馬券だけは買ったが、京都大賞典はレース観戦のみ。
しかし、インティライミの耳袋が、あんなに効果的とは。
正直、直線の切れは、これまでの、「軽い」先行馬のイメージを払拭するものだった。
日曜の夜はフライデーの関係者と打ち合わせを兼ねての飲み会。
翌8日は、従兄の高校時代の友人が、茨城から医者仲間を連れて競馬場に突撃してくるというので、ヤンキースの勝ちとスパークキャンドル初勝利を確認してから、お昼前に競馬場入り。
京都2レースの、ジーピーエンブレムは、ハナ差の2着。
惜しかったな。
でも、今年のPOGはこれで5勝。
ワタシとしては、近年にない上々の滑り出しのように思う。
競馬場からの帰り、西山牧場の事務局のマネージャーを発見。
「母ナドラは、東京の三週目か最終週におろす予定です」だって。
そういえば、タイキの母グッドゲームも、美浦の坂路をポクポクやり始めた。
関東限定のPOGも、この秋にはメドがたちそうです。
月曜日の夜は、新宿で茨城ドクター・チームとドンチャカ。
医者という種族は(学者にも多いが)、実に知りたがりやで、初対面のワタシを、ネットや著書で調べ上げてからやってくる(笑)。
好奇心旺盛で、丹下という人物の知識が、あらかじめインプットされているから、いちいち自己紹介する必要もなく、競馬の初心者であっても、頭がいいぶん、スンナリ溶け込んでくれるから、とっても楽チン。
いい調子で焼酎をグビグビ飲んだら、8時すぎには記憶がなくなりました(笑)。
週末までに、デカい原稿が二本残っているが、土曜日はウインズ汐留でイベント。
夕刊フジの森田しのサンと、お昼休みにイベントがあります。
暇な人は、ぜひきてね。
秋華賞レース展望会
(10月13日(土)(第4回東京競馬第4日) ウインズ汐留)
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