タコタコ上がれ
ヤンキース大敗。
おまけに松井は4タコだよ。
「あそこで一本出ていれば」というシーンが二度もあったが、そこで凡退。
試合の流れを、松井がブチっと切ってしまった。
うーん。
土曜日からは、スタメン落ちの危機。
どうする、どうする。
なんて、今週の競馬は三日間開催。
毎日王冠の陰に隠れ、コッソリ祝日の8日の未勝利戦にスパークキャンドル君が出走するが、2000mはどうなのかなぁ…。
松井が低調だと、なんもかんもが弱気になってしまうが、誤魔化してでも勝て!(ついでにジーピーエンブレムもね)。 祝日の新馬戦では、関東のPOGで、スパークに次ぐ支持を集めたダイワカンパニーも登場。
松山サン。
来年、この馬で美味しいお酒が飲めるといいですね。
馬社のペーパーで、投票しとこうかな?
関東限定のPOGで、できればコッソリと一本釣りしたかった、アグネスタキオン×オウリエット(小島太)も入厩(来年のほうが、もっと馬がよさそうだけど)。
栗東は、ローザブランカ・カイゼリン・レーヴダムール・アイアムラヴィングといった良血馬たちが、ソロリと坂路を登板。
橋口厩舎のラヴファンタジスタは、坂路37秒台。この馬、馬っぷりも相当いいし、やっぱりかなり走る。
ワクワク感がピークになるのは、もう少し先だが、さて予想を打ち終わったあとは、フライデーやら週刊朝日(来週発売)やらの仕事もワンサカ。
零細競馬ライターにとって、フライデーが休刊にでもなったら死活問題だったが、担当のM君。来週は変な写真載せるなよ(笑)。
というワケで、毎日王冠・京都大賞典のアレコレは、続きをクリックしてね。
【毎日王冠】
ダイワメジャーという馬は、不思議な馬なんだよなぁ。
昨年の毎日王冠も天皇賞も、そしてマイルCSも、上がりのラップは決して最速ではない。
数字の上では死角もあるのだが、それでもGⅠを4勝。
若駒の頃は、苦手と思われた左回りも、昨年の秋以降、当該東京コースでも3勝を挙げている。
唯一の泣き所が、前走の宝塚記念のような道悪なのだが(去年の道悪の中山記念もバランスオブゲームの2着)、日曜日の天気は晴れか曇り。
ましてや開幕週の絨毯コース。
GⅠ馬不在で相手関係も楽。
59㌔でも、まず大崩れはなさそうだ。
春のエプソムCの勢いが、唸るような調教に現れている、エイシンデピュティとブライトトゥモローの上昇度が本線。
アグネスアークは、1月の東京で1分46秒2という好記録をマーク。
札幌記念②着はフロックではない。
コンゴウリキシオーは、ダイワの格好の先導役。
休み明けの上にマークもキツい。
狙うなら本番の天皇賞。
今回は押さえまで。
◎ダイワメジャー
○エイシンデピュティ
▲ブライトトゥモロー
☆アグネスアーク
△コンゴウリキシオー
ピサノパティック
カンファーベスト
【京都大賞典】
ひと頃の掛かりグセが影を潜め、レース内容がスムーズになってきたインティライミ。
確かにポップロックは強いが、今回は少頭数で確たる逃げ馬も不在。
仕掛け遅れで脚を余す可能性もある。
自分で競馬を作れるインティライミに、今回は分があるとみた。
◎インティライミ
○ポップロック
▲トウショウナイト
☆ファストタテヤマ
△アルナスライン
デルタブルース
【追伸】
沢尻エリカの名前を目にすると、つい、
「お尻さわってエエか?」
というフレーズが条件反射で頭に浮かんでしまう。
テレビで言いそうになったら、「ピー」よろしく(笑)。
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