ご報告
暦は替わって9月1日となった。
9月1日は防災の日だが、なんか4月1日にイメージが似ている。
軽いウソでもついて、クリキントンでもからかってやろうかなと思ったが、日曜日に会ったばかりで、お互い、ちょっとクドいかも(笑)。
なんて、その日曜日は、講談社の編集者との打ち合わせ。
「いつでもいいんですけど、競馬をやりながら、その後チョコチョコというのはどうでしょう?」
というので、たまたま新潟行きがキャンセルとなった昨日。東京競馬場で、まったりとアフター競馬をしながらの打ち合わせ。
ワタシと栗岩太郎クン。そして山田乗男に編集者というメンバーだったが、1時集合なのに、みんなが揃ったのは3時だった。
惜しかったなぁ。
新潟9Rの古町特別は、スタンド前の長い長いターフビジョンのパドックを見ていたら、リビアーモとニシノガーランドの一点じゃないかと思えてきたし、10Rの三面川特別は、パドックだけなら、ヴィヴィッドカラーを軸に、メイショウアサガオ、プジュリ。押えにマイネルーチェの三点で、ほぼいけるんじゃないの?
そう読み切ってあげたのに、誰もいないんだからもう。
で、おっとり刀で4人が集合した、キーンランドCと新潟記念は、メロメロの沈没だよ(笑)。
とりあえず、札幌の最終を編集者に当てさせて、府中駅近くの中華屋サンで、打ち合わせを兼ねてドンチャカ。
クリキントンや乗男の、ミョーな企画も盛り込むようだし、来年早々には、おもしろい本ができるかもしれない。
なんて、ここでご報告。
9月の中山一週目から、毎日新聞所属となり、紙媒体では、金曜日・土曜日の夕刊で(関東地区では、一部土・日の朝刊に縮刷されて掲載。関西は残念ながら、ワタシの予想は、たぶん載っておりません)、本紙予想と原稿を掲載することが決まりました。
ワタクシごときが天下の毎日で。うーん。少し、おこがましい気もしておりますが、約半年に渡るニート君とも、これでおさらばです。
「丹下も、いい予想するときもあるな」と、時々でいいから喜んでもらえるよう、日々努力を重ねるつもりでおりますので、よろしくお願いします(新聞も、とってね)。
そうなると、武蔵小金井駅のホームのベンチの、
「毎日読むなら朝日」
という、昭和の時代でも3本の指に入るだろう、不動の名コピーに(ホントかよ)、少しイラッとしたりするワタシですが、なんて飼いやすい犬なんでしょうね(笑)。
ネット上では、ひと足先に8月1日より、netkeibaの馬券総合チャンネルで、関東・関西・ローカル3場の特別レースの予想を始めましたが、今週の土曜日は9レース中、7鞍的中(珍しい)。
土・日ともに、馬連・馬単はプラス決算。
ようやく、専門紙の本紙を担当していた頃のリズムが戻ってきたように思うが、たぶん気のせいだよね…。
後半の毎日新聞の件からは、セプテンバー・フールではありません。
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