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今日の丹券〜丹下日出夫の競馬予想〜10月15日

丹下日出夫による特別レース予想をご紹介します(太字は特注馬)。

【東京】
《9R プラタナス賞》
◎エピカリス
〇ハヤブサナンデダロ
▲ラバピエス
☆フィールドセンス
△マイネルレンカ
マイネルバールマン

《10R 白秋S》
◎ドーヴァー
〇ロイヤルストリート
▲グァンチャーレ
☆ヴェルステルキング
△オコレマルーナ
ショウナンライズ
アルマエルナト

《11R 府中牝馬S》
スマートレイアーの格上主力。重賞3勝のうち2つはGⅡ(平成26年と28年の阪神牝馬S)。55~56キロで勝ち鞍もあり、東京1800mは、昨年の府中牝馬S2着を含め〔1200〕、コース適応も証明済みだ。
前走のヴィクトリアマイルは、5F通過が57秒2―7F通過・1分19秒9という激流。1分31秒5という走破タイムも含め、牡馬混合のGⅠ・安田記念でも滅多にお目にかかれない、近年まれにタフな一戦だった。
2番手から勝ちに行ったぶん、詰めを甘くしたが、このメンバーならほぼ主導権が得られる。5か月振りの実戦になるが、CWのコース追いも交え態勢は万全、6歳秋も陰りなし。
第一本線はシャルールを強調。東京1800m実績は、今春の初音Sが光る。前半1000mが57秒7―マイル通過・1分34秒0というHラップを好位で追走、レースの上がりを2秒1も上回る、目の覚めるような健脚を繰り出している。
1分45秒8という時計は、開催は異なるものの、昨秋の府中牝馬Sより0秒5も速く、毎日王冠とは0秒2差というHレベル決着だった。
前走のクイーンSは、勝ち馬の格好の目標になってしまったが、ここなら自分のリズムで動き出しが許される。
カフェブリリアントも充実。452キロの体重増が示す通り、京成杯AHは馬群を割って坂上からもうひと伸び、懸案だった気性のコントロールも効くようになった。今なら9F戦もクリア可能。
惑星にはアスカビレンの勢い。三木特別・1分45秒0も出色だったが、博多Sはスローの上がり勝負とはいえ上がり33秒9は出色。
クイーンズリングは、秋華賞2着もあるものの、本質は7~8Fがベースだろう。マジックタイムも、1800mは1Fが長く、終い勝負に徹するほかない。シュンドルボンは時計決着が微妙。

◎スマートレイアー
〇シャルール
▲カフェブリリアント
☆アスカビレン
△クイーンズリング
マジックタイム
シュンドルボン

【京都】
《9R 紫菊賞》
◎ワンダープチュック
〇アダムバローズ
▲アドマイヤウイナー
☆レッドラシーマ
△エスケークラウン
グリトニル
サトノクロノス

《10R 堀川特別》
◎フロムマイハート
〇ルアンジュ
▲アドマイヤリード
☆エテルナミノル
△ピエールドリュヌ

《11R 清水S》
◎ノガロ
〇ルグランフリソン
▲ワードイズボンド
☆ティーエスネオ
△セウアズール
ムーンクレスト
カバーストーリー

【新潟】
《10R 瓢湖特別》
◎ヒメタチバナ
〇コートオブアームズ
▲デバイスドライバー
☆トモジャハリーフ
△コーラルタワー
メナスコ
カレングランブルー

《11R 妙高特別》
◎ゼンノサーベイヤー
〇ボンボンキャスト
▲エンドレスシャイン
☆キタサンサジン
△トウショウカウント
シゲルヒラマサ
シェアード

《12R 稲光特別》
◎イオラニ
〇グリーンバシリスク
▲ケイアイヴァーゲ
☆ハルマッタン
△タイキラトナンジュ
メッサーウイング
トモジャボーン

【新馬注目馬】(☆は最大5つ)
■東京4R ダート1400m
・マダムフィガロ(ロージズインメイ×スガノグラスワン) ☆☆

・ミセスワタナベ(Tapizar×FoxyFriend) ☆☆

・セイウンストリーム(TwirlingCandy×AdaClare) ☆☆

■東京5R 芝1600m
・ショウナンアルマー(ダイワメジャー×ゴッドフェニックス) ☆☆☆

・ネームユアポイズン(ハーツクライ×リップスポイズン) ☆☆

■京都4R ダート1800m
・ジェニシス(Mineshaft×パレスルーマー) ☆☆

■京都5R 芝1200m
・アリンナ(マツリダゴッホ×ヴンダーゾンネ) ☆☆

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