丹下倶楽部

丹下日出夫が監修するPOG(ペーパーオーナーゲーム)最強情報サイト

facebook RSS2.0

今日の丹券~丹下日出夫の競馬予想~3月5日

丹下日出夫による特別レース予想をご紹介します。 (太字は特注馬)

【中山】
《9R 湾岸S》
◎バラジ
〇ヒシゲッコウ
▲レインフロムヘヴン
☆リリーピュアハート
△カーディナル
アーティット
サクセスシュート

《10R 総武S》
◎フィロロッソ
〇ホウオウルバン
▲タイセイサムソン
☆ヴァルツァーシャル
△ノーブルシルエット
サンダーブリッツ
ロードエクレール

《11R 弥生賞ディープインパクト記念》
中心はトップナイフ、明け3歳世代のクラシックを占う完成度および精度の高い「モノサシ」。
本格化は3走前の萩S。前半1000mを60秒3のミドルで通過、残り4F標識から11秒台のラップを並べ上り3Fを33秒9でパンチアウト。走破時計は1分46秒2、クラシック戦線への楔を記録として打ち込んだ。
続く京都2歳Sも前半1000mは60秒4、今度は中団内を追走。後半1000m以降もよどみのない12秒3~11秒7のラップが連なり、今度は狭いインを割って2着に肉薄してきた。
ホープフルSは機先を制しマイペースに持ち込み、鼻差2着に惜敗したものの、上り3Fは11秒9―11秒2―11秒9(35秒0)。中山の急坂も3連続して11秒台の高速ラップが使え、自在のレース運びがいつでもどこでもできる。鍛えられた馬だけが持つ、味わい深い鈍色の光沢を放つ馬体を保っている。
ポテンシャルならタスティエーラ。性格は敏感、体重のわりには体は華奢。東京9Fの新馬戦は安全策の逃げを打ったが、上り3F・11秒2―11秒1―11秒2(3Fは33秒5)というHラップでまとめ、後のクラシック戦線を思いムーアJが最後まで気を抜くことなく競馬を教え込んだ。
共同通信杯は1000m通過は60秒5の緩ペース。構えは正攻法、教科書取りの競馬ができたが決定打を放つにはまだ少し体力不足。前走後の成長がカギになるが、筋力量が増えれば中山の急坂を先頭で駆け抜けるシーンも十分ありえる。
三番手はゴッドファーザー。姿形はGⅠ級、前走の福島戦は11秒台のラップを連ね文字通り持ったままの大楽勝。長欠明けになるが、最終追い切りは芝コースに入れ本番に慣れさせる工夫もこらした。
グリューネグリーンは東京9Fを1分46秒4という好記録で勝ちあがり京都2歳Sを連勝。ホープフルSは出鼻をくじかれ11着に沈んだが体調と戦法を整備すれば巻き返し。
レヴォルタードの1分59秒4という前走数値も強靭。ワンダイレクトは立ち回り上手、調教の切れも増した。

◎トップナイフ
〇タスティエーラ
▲ゴッドファーザー
☆グリューネグリーン
△レヴォルタード
ワンダイレクト

【阪神】
《8R アルメリア賞》
◎シュタールヴィント
〇ジュンツバメガエシ
▲ドットクルー
☆フライヤートゥルー

《10R 戎橋S》
◎ケデシュ
〇ボルザコフスキー
▲シュヴェルトライテ
☆アルトシュタット
△ドロップオブライト
ブルーシンフォニー

《11R 大阪城S》
◎エアファンディタ
〇シュヴァリエローズ
▲ワールドバローズ
☆フライライクバード
△プリンスリターン
スカーフェイス
シャイニーロッ

丹下の30頭データダウンロード

この記事に関連する記事

丹下の30頭データダウンロード