ゴーヤマン現る
セレクト終了。水曜日のお昼過ぎに帰宅。
ありゃりゃ。マリーゴールドが瀕死状態。薔薇の葉っぱも黄色くバラバラ。
おれのマリーたちに、なにしてくれたんだよ。
愚妻は花殺しか。うぇ~ん。
なんて、セレクト初日の1歳は、キタサンブラック、エピファネイア、コントレイルなど、馬の姿形もお値段もだいたいイメージしていた通り。
オルフェーヴルのソックリさんに、2億円の値がついたのが面白かった(POGで指名します)。
二日目は社台グループ以外の牧場も、しっかりしたブラックタイプの母親を用意し、前記3本柱を配合。
母親の実績や毛並みのよさの順に、社台グループを追う高値がついた。
そう。日高や浦河も、馬の土台づくり、血統など含め、考え方ひとつだと思う。
もしかしたら今年の当歳セッションは、何年か先に振り返ってみて、実はエポックメイキングなセリだったんだなと思うのかもしれない。
来週のセレクションセールも、その流れが続くかも。
丹下日出夫によるその顛末や総括など、JRA―VANのセレクト特集にアップされています。
なんて、会場ではなるべく目立たないよう心掛けていましたが、最近はセレクトでしか会えなくなった牧場のトモダチ、そしてトモダチ馬主たち。まるで七夕。小さく旧交を温める。
水曜日朝、木曜朝と、締め切りギリギリだった原稿セーフ。
疲れた。花に水などやり気分転換。
今年初めてハイビスカスが開花。おお。ゴーヤに実がついた。
ゴーヤマン、かわええの。
丹下厩舎は福島の新馬戦にマックスキュー、小倉にラヴァブルが出走予定。ふふ。たぶん好勝負。
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