光と陰
GⅠの谷間。ひと息ついたところで、
父の様子をみに、二泊三日で山口へ。
最近の帰省は主に盆と正月。
4月後半のこの時期に故郷を訪れるのは
何十年振りだろう。
春もうらら。
東京も名古屋も大阪も天気がよかったが、
広島の尾道をすぎたあたりから山口へと入ると、
新幹線の車窓から見る陽射しが、
グッと色濃くなる。
本州の終わり、九州と四国の境目の海に面した山口は、
光の量や粒が多いとでもいうのか。
いろんな地形が乱反射し、
明るさに独特のメリハリがある。
瀬戸内方面もそうだが、
萩から下関へ向う海岸沿いも、
さらに微妙に光が沸き立つ。
司馬遼太郎サンが、山口の、
特に山陰地方の空の青さについて語っていたのを
目にしたことがあったが、なるほどなぁ。
へぇ~、そんなもんなのと、母は言っていたが、
天まで突き抜けるような、カリフォルニアの青い空だってある。
チベットの頂上では、手が届きそうなところに、
地球の青があるという。
アフリカ台地の光は、どんなふうに息づいているのだろう。
それはともかく、今のうちに、
母に何かしてあげられることはないか。
ふと考えたりする。
「POGの王道」も無事出版。
しかし、毎年平積みしてくれていたハズの近所の本屋に、
あらら。本が置いていない。
書籍の売り場が半分以下になり、
文房具のシェアが大きくなっていた。
わりと大きいチェーン店系の本屋でも、
書籍は、芥川賞や直木賞作品、
村上春樹サンくらいしか売れないんだろうな。
Amazonnなど、ネット通販の扱いは
少しは増えるでしょうが…。
3歳春の仕上げも近い。
土曜日は青葉賞。アドミラブルを見に行く。
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