よいお年をお迎えください
有馬記念、◎はエフフォーリアです。
マイナス体重ながら少しお腹がポッテリ。
肌艶も身のこなしの力感も、
天皇賞のほうがよかったかもなぁ。
あの時は、コントレイルたちを前にして、
時折尾っぽをクルリと回す精神的な余裕さえあった。
ただ、万全ではなくても存在感は際立っている。
クロノジェネシスは、気持ち首が高く
前肢の使い方が硬め。
タイトルホルダーがすごいデキ。
パドックでいいのは、
あとはディープボンドだろうか。
でも、ボンド君は△の3番目に打とうかどうしようか。
迷って無印にした馬なんだよね。
ほんのちょっとだけ、馬券に追加したが、
かなりの負け。自己嫌悪。
月曜日は鬱々。
28日はアレコレ用事などあり、
ホープフルSは自宅で観戦。
しかし、有馬記念の負けがなんとも悔しい。
なので、9時過ぎ家から一番近い立川場外へ突撃。
キラーアビリティの単勝をエイヤァと買って帰る。
ウインズから駅への帰り道。
すれ違う人たちの顔の8割は、
きっとワタシより10歳ちょっと年上だろうか。
若いころは、ちょくちょく立川ウインズに行ったが、
日曜日などが競馬場での仕事となり久しくご無沙汰。
何かのイベントの時以来10年振り。
年月は流れる。
ネット投票ではなく、
馬券をガツンと買って競馬を見る。
久しぶりに、その人たちと同じように、
なんか決意みたいなものをもって競馬をした。
ちょっと新鮮。
キラーアビリティ、快勝。
とったどぉ~。
小さく小さく咆えてみる。
東京大賞典は、◎オメガパフュームから
ネットでチョロチョロですね。
これから年賀状書きます。
でも、ここ一カ月くらい体調ひと息。
カミさん、アレコレ手伝えない。スマン。
1月1日の午前0時から、netkeibaの動画で、
「丹下日出夫の2022年クラシック番付」が配信されます。
喝を入れてくれるゲスト
――審判部長or審議委員長は、柏木集保さん。
見てね。
年明けは1月4日から中山・京都金杯予想などアップ予定。
一年間、ご愛読ありがとうございます。
丹下倶楽部一同
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