丹下の懺悔

「さすが丹下さん、救われました」

 ダービーは予想通り、内枠の先行馬であるメイショウサムソンアドマイヤメインで決まりました。

 内枠に偏った馬場がかなり批判を浴びたりしましたが、最終的には大きなヒントになりましたね。

 そう考えながらも私は皐月賞を見て

 「ダービーはサクラメガワンダー」

と決め付けてしまったのが尾を引いて、はずしてしまいました。

 そして丹下さんは、レース前に会うと、

 アドマイヤメインメイショウサムソンが抜けてるよ」

とパドックの感想。

 これはいっぱいとったかなと思いきや

 「新聞の印が◎と△だから、1点じゃ買えない」

と悔やんでおりました。

 さすがはプロですね。

 これが素人なら1点で買うんでしょうが、本紙で印を打っている手前、他の印の馬も買わざるを得ない。

 予想家のみなさんも大変ですね。

 

(さらに…)

《現在の人気ランキング順位は?》
06.02.2006

「さあドラフトだあ」

 ダービーもあっけなく終わってしまいました。

 馬券はメイショウサムソンを頭に、2着アドマイヤメインサクラメガワンダーを固定して、3着は他の人気馬にぶん流す3連単です。

 結果はあのとおりですから、当たったと思われるかもしれませんが、なんと3着のドリームパスポートが抜けている。

 しょうもないことにサクラ2着のほうには入っているのに、メイン2着のほうはない。

 どうなってんだこりゃ?

 ジャリスコライトは見せ場なし(最初からそう思っていたので落胆はないが)、そして馬券がこれ。

 久々につまらないダービーでしたわ。

 いいでしょう、いいでしょう。

 さっさと2歳馬の勉強に移れて。

 来週火曜日が1発目のドラフトなんですよ。

 

(さらに…)

《現在の人気ランキング順位は?》
06.02.2006

「お早いとこ」

 さあ、ドラフトです。

 みなさん、手駒のリストは完成しましたか?

 ワタクシも、関東関西何でもありを30数頭。

 関東限定のドラフト用も、同30数頭のリストを完成。

 最終的な微調整で、今週末からのドラフトに臨む所存。

 その最終リストのほうは、来週水曜日にアップするとして、「上位は固まったが、ドラフト下位の補填要員が不安」と、おっしゃるアナタ。

 寄ってらっしゃい。見てらっしゃい。

 夏のローカルの即戦力メンバー、「お早いとこ」を20頭ばかし挙げてみました。

 

 続きをクリックしてね。

 

(さらに…)

《現在の人気ランキング順位は?》
05.31.2006

晴れ時々天才

20060530-samson_060528-1455.jpg

 朝一番でコンビニへ行き、全スポーツ紙をテーブルに並べ、昨日のダービーのことを、ゆっくりと思い出してみる

 これがダービーの翌朝の行事となって久しいが、メイショウサムソンに◎を打てて、今年は幸せだったなぁ…。

 なんて、9レースを放り出した甲斐があり、地下馬道のほぼ先頭で馬を見れたのはラッキー。

 ほうほう。パドックでのサムソンは、皐月とほぼ同じデキ。いいじゃないか。

 対抗のサクラメガワンダーもマズマスだが、これといって強調できる何かが足りない。

 フサイチリジャンクは、トモがついていかない感じ。完成途上の今の段階で勝ったりしたら、凄い馬になるということか?

 ジャリスコライトは、ゼッケン下に汗が泡立っている。気の悪い面を出し、首の仕草が気にいらない。

 ドリームパスポートも、皐月賞の時の方が、後肢の踏み込みが力強かった。

 マルカシェンクは、プラス体重で馬を膨らませてはきたが、もうひと叩きできていれば完璧なのに(もったいない)。

 アドマイヤムーンも、体重は同じだが、今日のほうが馬体に切れがある。ただ、2400㍍の距離適性だけは、いかんともしがたい。

 トーホウアランは馬が薄く、中二週ではキツい。

 そのトーホウの背後を、威圧するようにアドマイヤメインがズシズシ。

 凄い馬っぷりじゃないか。気合乗りも満点!

 もう一度6階に上がって、再度上からパドックの馬たちを見たが、とにかくアドマイヤメインの状態が目立つ。

 スタンドに回って、近しい人たちが次々と馬の様子を聞きに来たが、アドマイヤメインメイショウサムソンが抜けていいだけに、返答も同じことを繰り返していればよくて楽チン(笑)。

 馬券も、よほど2—6の馬連一点勝負にしてやろうかと思ったが、予想は△—◎だもんな。

 予想家の仕事もまっとうしなくちゃいけないので、サムソンからサクラ。ジャンク、ジャリスコへも流し馬券。  ターフビジョンの時計が、前半千㍍・62秒5を示す。このスローなら、もう勝負あった。

 「石橋!そのまま!」

 

 と、ひと声出して、うーん。気ん持ちいい〜

 

 

 

(さらに…)

《現在の人気ランキング順位は?》
05.30.2006

“ダービーの泉”

世界がわかわかしい緑になって 

  青い雨がまた降って来ます

この雨の音が むらがり起こる生物のいのちのあらはれとなって

 いつも私を堪らなくおびやかすのです

 

 中学校一年の学級指定図書に、「君たちはどう生きるか」という本がありました。

 主人公のあだ名は、「コペルくん」。

 そう、丹下の懺悔のサブタイトルにもある、地動説を唱えた「コペルニクス」に感銘して、コペルくんと呼ばれるようになった(たぶん)。

 その本の中に、冒頭に挙げた、高村光太郎の「人類の泉」という詩が出てきますが、中学一年というと、ミョーに色気づく頃で、知ったかぶりして、高村光太郎の詩を暗唱したり、ドボルジャークの「新世界」にかぶれた恥ずかしい昔(笑)もあったなぁ…。

 

 なんて、雨に濡れ、新緑がまぶしい東京競馬場。

 馬場コンディションが非常にデリケートですが、いざダービー。

 

 予想のアレコレは、続きをクリックしてね。

 

(さらに…)

《現在の人気ランキング順位は?》
05.27.2006

「丹下さんも挑戦 100万円のチャンスゲーム」

 競馬フォーラム誌上で、来年のダービー出走馬18頭、ぜんぶ当たったら100万円のチャンスゲームをやっています。

 ルールはゲーム名のとおり、来年のダービー出走馬18頭を当てるというゲームで、ぜんぶ的中すると、的中者が1人なら、総額で100万円もらえるというものです(ちなみに2人なら50万、3人なら約33万……、つまり山分けです)。

 もし的中者がいない場合は、もっとも多く当たった人に10万円(これも複数なら、最高10人に山分け)。

 まあ、ほとんどの人が「無理だ」と思うかもしれませんが、それはわかりませんよ。

 ちなみに私は、1年前の有力馬リストで選ぶと、今年のダービーには8頭出走していますから、ふだんPOGをやっている方なら、倍くらい当たるのでは?

 

 実はこのゲームに丹下さんが挑戦していますので、ここで18頭を公開しておきます。

 これを見て興味のわいた方は、現在発売している競馬フォーラムに詳細が載っていますので、どしどし参加して、100万円、そして「打倒丹下さん」を目指してください。

   

(さらに…)

《現在の人気ランキング順位は?》
05.26.2006

サムソンに決めた!

 サクラメガワンダーに本命を打とうと、ずうっと思い続けていたんですが、どうしてもシックリこないというか。理屈に合わないことが多い。

 世の中と自分に正直なA型としては(笑)、カンだけを頼りに◎を打てない。

 ずいぶん悩みましたが(ホントかよ)、何度もレースビデオと水曜日のグリーンチャンネルの追い切りをみて決断。

 メイショウサムソンに決めたら、すべてが納得がいくし、霧が晴れたように気分も楽になった。

 

 あれは、「鋼の馬」だよ。

 

 どんな結果であれ、後悔はしないと思います。  

 予想のアレコレは、また後日土曜日にでも。

 

(さらに…)

《現在の人気ランキング順位は?》
05.26.2006

「変わらない丹下師匠」

 3歳の手持ちが薄いから2歳馬の話題に入っちゃおうなんて、ここで書いていたけど、今週は別。

 ダービーはPOGの大晦日だからね。

 私もとりあえずジャリスコライトロジックフサイチリシャールと出るんですが、まあPOGよりも馬券で楽しみますか。

 本日、枠が発表されましたが、今の東京は内のほうが有利なだけに、メイショウサムソンはうまいところ(1枠2番)引きましたなあ。

 それに比べ、8枠17番のフサイチジャンクはどうなんでしょ?

 それにしても、GⅠで馬場の有利不利が関係してくるというのは問題じゃないんでしょうか。

 先週のオークスも、10番のアサヒライジングより内の有力馬で買えば、簡単に当たってしまうのですからね。

 なんとかダービー当日は、内外関係ない馬場になっていることを祈ります。

 なにせ我がジャリスコライトが7枠14番なんですから……って、ありゃ?

 やはり馬券よりPOGになっている。  やっぱ私は馬券よりPOGなんです。

 ハッハッハ。

 

(さらに…)

《現在の人気ランキング順位は?》
05.25.2006

関東のTMはみんなジャンク◎?

 美浦のウッドで、フサイチジャンクが、

 ●6F・77秒4−64秒2−37秒7−12秒7

 岩田が跨り、アルゴ・ロックスピリットの3秒近く後ろから追いかけ、中に2馬身。最内に2秒の差をつける、圧巻の追い切りを披露。

 美浦のWで、近年6F・77秒台なんて馬は、ダイワメジャーくらいしか記憶にないような気がするが、関東の予想家は(特に南W担当)、これでフサイチジャンクに◎が集中するかもしれないなぁ。

 要は関東馬がダービーを含むGⅠで、勝ち負けしようと思ったら、このくらいの時計を出さなくては通用しないということなんでしょうね。

 なんて、メイショウサムソンマルカシェンク、そしてアドマイヤムーンと、栗東のW調教馬も、目一杯の調教を完了。

 元々稽古駈けする馬ではあるが、特にマルカシェンクの急上昇がありえるかも(その反動で輸送してイレ込んだらアウトだが)。

 坂路のアドマイヤメインサクラメガワンダーも、ほぼ思うとおりの調教メニューを消化した。

 唯一不安が残るのは、馬体がガレ気味で目一杯やれないトーホウアランフサイチリシャールも、速い時計は出たが、皐月以降、NHKマイルからトモの肉が落ちている。

 ちなみに、皐月賞の直線入り口の手応えを思うと、左回りと休み明けを叩いた上積み——ジャリスコライトも、「もしかしたら」を思っているのだが、さて、どう予想を組み合わせたものか…。

 もう一日。ジックリと考えさせてください。

 というワケで、2歳の調教状況は次をクリックしてね。

 

(さらに…)

《現在の人気ランキング順位は?》
05.24.2006

カワカミゆきえプリンセス

 オークスを勝った本田騎手は、同レースの最高年齢だったそうですね。

 ワタシも47歳ですが、世間ではそんなに年寄りに見えるのかな?

 そういえば、4月の馬体検査に行った時、取材陣の中ではワタシが最年長。

 某アナウンサーから、半分本気でジジイ呼ばわりされたりもしましたが(笑)、産地馬体も50歳までは行くつもりです。

 ま、50歳になったら、丹下日出夫の名前も、「丹下落陽」に改名しようかなとも考えていますが、あと三年ね…。

 なんて、本田騎手の勝利インタビューは、ちょっともったいなかったなぁ。

 男っぽい本田の目から、あとひと押しで涙がこぼれそうになったのに、「そこだ!」というところで、質問がチェンジ。

 本田サンも、この際ドバっと涙を流しとこうかなという準備ができていたのに。

 何はともあれ、昭和33年世代。

 世間では、「シラケ世代」とか呼ばれたこともありましたが、オレたち。けっこう熱いッス。

20060523-momoe_01.jpg20060523-junko_01.jpg20060523-masako_01.jpg

 <昭和33年生まれといえば、本田Jに中三トリオ>

 

 ちなみに、メラメラ燃えていた頃の若いワタシに、最初にチャンスをくれたのは、雑誌優駿」の川上ゆきえサンでした(読者の広場に「○△社キーちゃん」というタイトルのコラムを書かせてくれ、世に出るキッカケをくれた)。

 カワカミプリンセスが走るたびに、カワカミユキエプリンセスと言いながら、密かに感謝しながら大事に育ててきた穴馬でしたが、川上さん。また、仕事くださいね(笑)。

 

(さらに…)

《現在の人気ランキング順位は?》
05.23.2006