丹下倶楽部

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カワカミゆきえプリンセス

 オークスを勝った本田騎手は、同レースの最高年齢だったそうですね。

 ワタシも47歳ですが、世間ではそんなに年寄りに見えるのかな?

 そういえば、4月の馬体検査に行った時、取材陣の中ではワタシが最年長。

 某アナウンサーから、半分本気でジジイ呼ばわりされたりもしましたが(笑)、産地馬体も50歳までは行くつもりです。

 ま、50歳になったら、丹下日出夫の名前も、「丹下落陽」に改名しようかなとも考えていますが、あと三年ね…。

 なんて、本田騎手の勝利インタビューは、ちょっともったいなかったなぁ。

 男っぽい本田の目から、あとひと押しで涙がこぼれそうになったのに、「そこだ!」というところで、質問がチェンジ。

 本田サンも、この際ドバっと涙を流しとこうかなという準備ができていたのに。

 何はともあれ、昭和33年世代。

 世間では、「シラケ世代」とか呼ばれたこともありましたが、オレたち。けっこう熱いッス。

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 <昭和33年生まれといえば、本田Jに中三トリオ>

 

 ちなみに、メラメラ燃えていた頃の若いワタシに、最初にチャンスをくれたのは、雑誌優駿」の川上ゆきえサンでした(読者の広場に「○△社キーちゃん」というタイトルのコラムを書かせてくれ、世に出るキッカケをくれた)。

 カワカミプリンセスが走るたびに、カワカミユキエプリンセスと言いながら、密かに感謝しながら大事に育ててきた穴馬でしたが、川上さん。また、仕事くださいね(笑)。

 

 でも、馬社に入る前のワタシは、元巨人の監督だった、故藤田サンと同じく、幼い頃は“瞬間湯沸かし器”の異名をもつ、かんしゃく持ちでしたが(笑)、入社してすぐ隣りが井崎シューゴローだったもんで、何故か今は借りてきた猫のように大人しいッス。

 そう、身体の半分が、今は井崎シューゴローでできているんだけど、じゃあ残り半分は???

 実は、タップリとエロが詰まったいたりするが(笑)、テレビに出たりする関係で、この5年くらいエロ本を買ったことがありません。

 【業務連絡】

 この原稿を読んだ編集者。そういうワケで、

 会社からエロ雑誌を手土産に持ってくるように

 

 

 おっと、先ほどの競馬フォーラムの山口さんからデンワがありましたが、先週の水曜日に送ったPOGの原稿が、半分ほど飛んでしまったらしい。

 夜の12時近くに酔っ払って書いたもんだから、保存するキーを打ち間違えたのか。

 今日になって連絡をよこす山口編集長も編集長だが、そうか。まだ〆切に間に合うということは、次回から週明けの月曜日もOKということなんですね?

  

 さて、今週はダービー。

 仮柵を取り払ったCコースは、外を回したらアウトですが、一週間経ってどう芝が変わるのか。

 本命は、アレと決めてあるんだけど、日曜日の帰りに柏木サンとチラリとダービーの話をしたら、柏木サンもチャレンジャーとして一発もくろんでいるようです。

 なお、来週は、ダービーのあとに目黒記念があるため、UHFの放送は5時半まで。

 二部で目黒記念の予想をしろと言われましたが、

 「忘れそうだから、絶対に酔っ払わないように」 だって。

 大丈夫。忘れないように、ずうっと酒を飲み続けているから(笑)。

 

 

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