12月 3日, 2010
あれは痛い
市川某のアレコレが、連日テレビやスポーツ紙のトップを飾る。
ゲーノー人と政治家は、少しでも隙を見せたら、世論というヤツの格好の餌食になるから大変だ。
そういえば、何年前のJCのあとだったか。吉祥寺の焼鳥屋でドンチャカやった帰り道。自転車に乗ったまま、自宅近くの電柱と激突してしまった。
ワタシは、頭突きを売り物にしている、1・2の三四郎や大木金太郎ではない。
セメント製の電信柱相手の顔面強打は、痛いのなんの。キーンと鳴る、あの音を、今でも覚えている。
頬骨を陥没骨折、脳波もピクピク。正直、もう顔は元に戻らないかもしれないと覚悟もした。
当分の間、左目をあけることもできず、眼帯をしたままだったが、片目だと、ちゃんと道を歩けないんですよね。
「生意気な丹下のことだから、あの歌舞伎役者みたいに、ボカスカとノサれたに違いない」と、Kクンのような人物が、コソコソ変な噂を触れまわったような気もしていたけど、有名人じゃないので、まあ問題にはならず。
まあ、その後ホントーに受けた、暴行事件よりはマシだけど、とにかく骨折はナンギだ(笑)。
12月に入り、仕事より先に忘年会の日程が埋まりつつある。
こんなんで年を越せるのか。
とりあえず、武蔵境の地元の親父連中と、いっぱいやって考えようっと。
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