10月 25日, 2011
空みた子とか
午前中、レギュラー原稿2本を仕上げ、吉祥寺、玉川上水沿いを三鷹までブラブラ。
夏の最後の日が、再び別れを告げに来たような火曜日。
一面のうろこ雲。三度、空を見上げた。
もうダメかもしれないと思っていた、ハッピーシャワー君の東京マイルの勝利が、おおるりの鳴き声のように、捨てたもんじゃない、楽しむのはこれからだと、後押ししているようでもある。
日曜追いを見ると、5〜6頭の馬が、坂路・ウッドをポクポクと、稽古充実。
その顛末は、先ほど入稿した丹下倶楽部でどうぞ。
アドマイヤムーン×チリエージェは、ハクサンムーンと馬名が決まりました。
今週は天皇賞。
それほど忙しくないので、なんだか予想も、まだ好調(単純に、暇で時間があると当たる)。
ペルーサの印を、どう打ったもんか。
新馬・未勝利にも愛馬がワラワラ。
明日の水曜日の追い切りと想定が、待ち遠しいなぁ…。
今日のタイトルは、20数年前に読んだ、野田秀樹さんの本から引用したものです。
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