ジョニーの伝言
「あいやぁ〜。ゲート試験に落ちてしまいました」
ローゼンケーニッヒの一口馬主でもある、当ブログの管理人・丹下悶からの、身もだえメール。
それを横目に、丹下デルオ。
「ボクのアーカイブ君。15日(木)の調教で、何故か併せ馬で先着。短期放牧で、性格が変わっちゃったのかな?でも、ジョワドヴィーヴルもそうだけど、ディープのホント—に“走る仔”というのは、手抜き大魔王と呼ばれる丹下サン曰く——調教は本気を出さない馬のほうがいい。それこそが、頭がいい証拠?——となると、まじめになられても困るんですけどね」と、ゼータクなひと言。
丹下P太郎の、「最後の砦」であるアドマイヤバラード(ハーツクライ×プロモーション)は、栗東DPで、6F・77秒7—62秒9—37秒4—11秒2を強めでマーク。
負荷の軽い、あまりアテにはならないDPとはいえ、先週も1F・11秒2でフィニッシュだったよね。
丹下厩舎のアドマイヤキュートも、53秒8—38秒7—13秒5。
今日が実質の初追い切り。しかも単走と、体質や性格が見え辛いが、来週デビューの下地は、ある程度できた。
でもって、朝日杯FS。
おお。ハクサンムーンが抽選を突破。
新馬の時計からは、能力?も、ねぇ、カッチー。
大本命のサイレンススズカになったつもりで、大向こうをうならす、自信満々の逃げを打ってくれんもんか。
出遅れたら?
そん時は、アルフレードの後ろにコッソリつけて行って、外一気の強襲じゃ。
誰かカッチーの知り合いで、このブログを読んでいる人がいたら、丹下のアホが、あらぬ妄想を描いていると、伝えてはくれまいか(笑)。