4月 27日, 2012
赤いスイートピー
仕事も一段落。松田聖子の、“赤いスイートピー”を聞いている。
http://www.youtube.com/watch?v=zeUFSOIEj5M
新宿二丁目のモーホたちも、肩を寄せ合って目を潤ませる歌だが、何故か時々、無性にあの歌を、大きな声を出して歌いたくなる。
「愛馬のギュスターヴクライを応援に、土曜の夜から京都へ乗り込むつもりでいますが、行きの車中の新幹線で、窓を見ながら物思いにふけり、きっとボクも、心の岸辺に咲いた、赤いスイートピーを口ずさんでいることでしょう」と、弟子の丹下悶からメールがあったが、そうえば、ヤツのカラオケの持ち歌だった。
なんて、この二~三年。近くの畑や、コンビニに続く脇道を、スイートピーの花が、ボーボーとして生えている。
モーホ君たちのような、バイタリティーのある花なんですね。
青葉賞の本命は、フェノーメノ。
愛馬のアドマイヤブルーに、◎を打ちきれない自分が、少し悲しいが、まあ、アレコレ言っていては、予想家は務まらない。
オルフェーヴルは、大外18番枠かぁ~(ギュスターヴクライは、何故か4枠8番の絶好枠だけど)。
競馬の神様も悪戯が好きだが、シンガリ・スタートから、二週目の向こう正面で、一頭また一頭。自信をもって乗ればいいだけだ。
シビれるような、アレコレを背負ってこそが、勝負というもんです。
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