丹下倶楽部

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ふぞろいの日常

 ご近所の“山城屋酒場”でアンコウ鍋をつつき、熱燗をグビリ。  近所のオヤジたちと、「ふぞろい」問題で盛り上がり、双葉社のSクンに、

 「今度は本の内容にそって、ビデオでも作ったら?主演の女優は任せたが、男優は井崎シューゴローが、“中井タカイチ”役で。ワタシは“時じんざぶろう”役で出演OKよ」

 なんて、バカなデンワをしたりしていたら

 (前向きに検討するそうです——ホントかよ)、

俄然気が大きくなり、ちょいと一杯のつもりが、気がつくと赤坂の“”に突撃。

 何故か、相沢調教師と一緒にドンチャカ。

 午前3時に多磨霊園前の自宅に降り立った丹下です。  帰りのタクシーで、どこでどうなったのか、八王子在住のヤング・サラリーマンと相乗りしたが、

 「お金、まるで持っていません」だって。

 とりあえず1万円渡したような、そうでないような。

 無事だったか、ヤング(笑)。

 さすがに朝は、伝馬1分前のギリギリに会社に到着。

 なんとか無事日曜日の新聞を刷り終わったが、冷たいこの雨が、どう影響するか。

 

 朝日杯FSの予想のアレコレは、続きをクリックしてね。

 

 【朝日杯FS】

 オースミダイドウの3連勝の内容は、新馬戦が、やや重で5馬身の圧勝。

 続く野路菊Sは、好スタートから緩急自在にレースを組み立て、ラスト3Fは11秒4ー11秒2ー11秒6で(34秒2)、余裕のフィニッシュ。

 ゴール前は手綱をおさえていたことを思うと、目一杯に追っていたら、終いの1Fは11秒2程度だったかもしれない。

 となると、推定33秒台の上がりも可能。

 一気の距離延長でも、アッサリと好ラップをマークするところが、ダイドウ君のセンスということだろう。

 二戦連続してハナを切ったこともあって、次走のデイリー杯では、さすがに武豊をもってしても折り合いに苦労したが、大目標である朝日杯に向け、マイル仕様へと脚質転換に成功。

 道中ロスがありながらも、ゴール前の脚は目を引いたし、着差以上の強さといっていい。
 土曜の朝から、関東地方は冷たい雨が降っている。
 この気温では、簡単に馬場は乾きそうにない。

 道悪適性は初陣で証明済みだし、栗東のウッドで、存在感を誇示するパワー型。

 渋った馬場もドンとこい。

 他馬が気にするぶん、追い風となるかもしれない。

 なんて、パドックで汗びっしょりのテンションの高さや、メイショウボーラーの朝日杯をみると、ペース音痴というか。真っ向勝負すぎるペリエさんだけに、暴走の危険性も考えたが、雨が降って予想が固まる(笑)。

 緩い馬場になれば、先行有利。

 案外と楽勝まであるかもしれない。

 パンパンの良に馬場が回復すれば、ドリームジャーニーの逆転を一考。

 前走の東スポ杯は、スローの千八。

 発馬で後手を踏み、道中は引っかかるロス。

 メンバー中最速の33秒7の数字はマークしたが、馬場の傷んだインに進路を取り、ゴール前息切れ。

 しかし、折り合いのつきやすいマイル。

 二走前の芙蓉Sは、34秒0の数字も凄いが、中山の急坂を駆け上がる時の脚は、とにかく速かった。

 字面の血統は確かにステイヤーだが、現時点では1600mがベスト。

 大外一気の単も買ってみたい。
 初の右回りのぶん、▲としたが、マイネルシーガルの伸びやかな末脚も、もちろん単勝圏。

 マイネルレーニアは、道悪は上手いが、同型のオースミが強烈。

 堅実でもアタマは?

 ゴールドアグリは、羽の生えたように軽いフットワーク。

 うーん、この雨がやっかいだ。

 ところで、石原真理子サンは、ふぞろいの林檎たちで中井クンと時任クンを食べちゃったらしいが、もう一人の柳沢シンゴ君は、お呼びがかからなかったワケね?

 合コンがあると、必ず肩を落として帰る、栗ちゃんやPOCのA木T中ちゃんK山サンを、ふと思い出してしまったが(笑)、うーん。

 それぞれの日常——

 人生ってヤツは、ふぞろいなもんですね…

 

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