丹下倶楽部

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雨の日は

先週土日は暴力的なまでの雨。

難しい競馬が続いた。

 

中山牝馬Sのランブリングアレー。

単勝11・1倍のおかげで、

日曜3場メイン大外れでも全治一週間ですんだ。

 

重馬場の時は、馬券は当たりにくい。

それも、馬場が悪化するたびにどんどんと。

 

なんとか、ひとつでも当てて逃げ切るしかない

(オッズは割れるので、普段よりは当たると配当が高い)。

 

今週末も雨がパラパラ。

道悪は何を目安に買うか。

三分咲きの武蔵野公園のソメイヨシノを見上げながら、

胸に手をあて、確認事など自問してみる。

 

21日、首都一都三県、緊急事態宣言解除予定。

 

何が本当にどう影響し、どういうことが歯止めになるのか。

わからないまま、またおおよそが進む。

 

1億3千万全員に、

いますぐワクチンを打てば、

解除の理由になるが、

それを目標に、10~20兆円を投資し、

会社を設立し、日を区切ってワクチンを日本で作る。

1万人収容できる病院を作る。

ワクチン投与は、これから何年も続けていける。

新しいワクチンも研究するようにする。

そいういう図案は、二週間もあれば描けるような気がする。

 

ワクチンは、もうからないから

日本では生産しないという。

商売にならない。

 

民間人は、渋沢栄一の時代から、

損することは手を出さない。

 

紀元前4000年前の中国もメソポタミアも

ローマ時代も帝国主義も第二次世界大戦も、そして今も、

政治とは、何か新しいことを掲げ進むと、

それはどんな形であれ、

何かの利益を誘導することとなり、

代弁者となってしまう。

 

行き詰まる、違う新しい思想が生じれば、

その時は、政治は交代。

また新しい人が現れ利益の代弁者となり、

また新しい人にかわっていく。

 

ついでに官僚も一新されると、

アメリカのようにわかりやすい。

 

政権とは、そのメカニズムの繰り返し。

 

ただ、学者は、見る者。

政治家のような学者もいるが、

立場がまるで異なる。

一緒になるほうがむしろ変。

学者が政治家なら、

政治交代と一緒に退かなくては理屈に合わない。

 

なんて、儲からないことを、

人のために主導するのが政治であり官僚だろうに。

 

しかし、今困っている人に振り分けているお金や、

積み上げた予算は、普通に赤字となって積み重ねる。

 

オリンピックも終わり、コロナが収束の気配を見せれば、

あと何年かすれば、そのお金は税金で回収するしかない。

 

企業か、金持ちか、貧乏人からか。

特別増税もあるが、消費税が一番手っ取り早い

と考えている政治家や官僚もいるかもしれない。

 

土曜日のフラワーⅭは、ユーバーレーベン。

日曜日のスプリングSはボーデン。

アリストテレスは、面白い馬だな。

 

週末は競馬で遊ぶが、人生はざんざん降り。

あれこれ生活の傘など準備しておこう。

 

2歳馬も、ほぼ準備完了しました。

 

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