「ダイワスカーレットが皐月賞を勝つ?」
ついに来てしまったディープインパクトのラストラン。
皆さんもあと3日が待ち遠しいような、来て欲しくないような……。
えっ、私ですか?
そりゃあもう……待ち遠しいのはラジオNIKKEIのほうですよ
(いつもこんなことを書いているような……)。
そういやあ、ラジオ日経(アルファベットが面倒くさい)の前に、先週の中京2歳Sに触れなければいけませねえ。
個人的には正直、今年一番衝撃的な2歳戦でした。
丹下師匠はテレビで
「勝ったダイワスカーレットは皐月賞でも勝てる」
とおっしゃっておりましたが、ホント勝ち負けできそうですよ。
負けたアドマイヤオーラだって、いい馬ですよ。
それがまさに子供扱い。
阪神JFも歴代トップといってもいいくらいのハイレベルだったし、来年の牝馬クラシック戦線はどうなるんでしょ?
今年は有力牝馬をPOGで持っていなくてよかった(負け惜しみ)。
話は日経に戻り、人気どころはPOGの人気馬ばかり。
なんとかナムラマースにがんばってもらわねば。
一応、持ち馬のローズプレステージが出るんですが、どうなんでしょう?
ルメールが内にもぐりこんで、あれよあれよと抜け出すくらいしか上位に入る想像がつきません。
今回は馬券も買わず、じっくり見物いたします。
とくにヴィクトリーはまとめで上位陣をひっくり返す馬かもしれないので、この馬が一番の楽しみです。
ホープフルは、前走、私をどん底に落としたニュービギニングの出走。
なんか調教が動いてきたらしいんで、また扱いに困っております。
それでも馬券はクルサードから、インパーフェクトやダイレクトキャッチに流す形で、ディープ弟は切り。
そして有馬は……なんの感情移入も無く、ゆっくり観戦。
弟はともかく、兄のほうは応援するつもりです。
競馬の将来のため、そしてPOG人口増加のため。