メイク・マドンナ
マドンナが佐藤浩市サンたちと連れ立って、夏のローカルに旅立った。
新馬戦は“メイクデビュー”ですか。なかなかいいネーミングだと思うが、栗岩太郎サンだけは、
「メイクなんちゃらというと、“メイクラヴ”、もしくは“イメクラ”という言葉を思い浮かべるのは私だけでしょうか」と、黒眼鏡の奥でポッと頬を染める。
なんて、その昔、ホースニュース馬社は、JCのときJRAから委託を受け、外国人向けに英字新聞を刷っていたが、新馬戦の表記は、“NewCommer”だったが、さて。
おっと、月曜日は新馬回顧の原稿を入稿したが、シンフォニーライツは、マスコミが煽りすぎかなぁ…。
青本に写真を掲載したが、個人的にはバイラオーラと同レベルの、中の上くらいの評価だったんですけどね。
夕方は吉祥寺で、山田乗男と最強の法則の座談会。
乗男クンのパソコンがナンマイダしてしまい、ブログに原稿が書けないという。
管理人のHサン。エロサイトを隠してある、中古のパソコンでいいから、乗男にくれてやってください。
その乗男クンの情報によると、ドラフト会議では母グレースアドマイヤが断然の一番人気で、案外とエアグルーヴの人気がないという。
で、最後の「隠し球」を教えろと迫ってきたが、青本で全部喋っちゃったし、今年の丹下は隠し事はありません。
その青本の売れ行きもマズマズ。
編集長もニコニコだったが、まずはめでたしめでたし。
そうだ。
めでたいといえば、マドンナたちも旅立ったことだし、ワタシたちのブログも新企画を考えよう。
というワケで、唐突ですが、
《丹下の懺悔 マドンナ大募集》
来年のダービーまで、月に2〜4回程度、原稿を書いていただける、自称・他称でけっこうですから、え〜〜。なるべくなら美人の方(笑)。
報酬はないよ(笑)。
でも、競馬場へのエスコート。
月に1回以上、栗岩太郎クンの肝いりで、どこぞでドンチャカの宴会タダ(望めば二次会・三次会ではカラオケつき)。
「できれば写真つきで、B・W・Hを明記してくんないかな」と、乗男がエロいことを申しておりましたが(笑)、自己申告は当ブログのメール(japancup@tangenozange.com)にどうぞ。
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