少しばかり禁酒
ウイルス性の夏風邪から解放され、昨日から再びウォーキングを開始。
昨日はアブラゼミ、今日からミンミンゼミが鳴き始めた。
相変わらず左脚のほうが細いけど、筋肉が張ってきて、うん。ちょっといい感じじゃ。
数日前、二〜三日ほど酒を断ったことで、シクシクとしたお腹の痛みも、ヘソの裏あたりからジンワリと降下。
オチンチンの先っぽあたりまで降りてきているし、あとは痛みをポンと発射するだけである(笑)。
ひと雨降ったら、庭の雑草でも抜こうかと考えているが、怪しい空模様なのに一粒の雨も落ちてこない。
クシャクシャの汗まみれになったあと、ビールをゴキュゴキュ流しこんだら気持ちいいだろうにと、その時を待っているんですが、オジサン、けっこう暇なのかも。
その暇を見越したように、昨日の夕方、某夕刊紙のT局長からTEL。
三鷹の居酒屋で落ちあい、競馬専門紙と夕刊紙は、あと何紙残れるだろうか——なんて、笑えない話をしながら、噂話を肴にドンチャカ。
結局、酒を飲んじゃったよ(笑)。
しかし、翌日から我慢するところが、昔のオレとの違いである。
ウォーキングや仕事を終えても、酒に飛びつくこともなく、“ハリー・ポッターと死の秘宝”を読破。
そうか。ポッチゃら君も、無事二世が生まれて大団円。
最後のヴォルデモートとの戦いは、いろんな仕掛けが施され、よく編まれていて、なかなか見どころがあったなぁ。
しかし、この本。井上ひさしサンの“吉里吉里人”ほどではないが、寝っ転がって読むと腕が痛くなるんだよね(笑)。
予定では、今週からネットで本格的に予想が始まるハズだったが、連絡が遅れているところをみると、システム構築に手間取っているのかもしれない。
今週の土曜日から山口に帰るところだったので、幸いといえば幸い。
釣りの準備が、これで整うぞ。
さて、もう一回、お昼寝しようっと。