7月 28日, 2010
ビッグネームがズシズシ
■月曜日、藤沢厩舎のルルーシュ(母ダンスーズデトワール)、プランスデトワール(母スキーパラダイス)、ジャービス(母トネスボウス)が、正式に馬名登録。
POG関連周辺事情通の山田乗男によると、ジャービスはトレーニングセール出身の穴馬らしい(最近まで知らなかった)。
■追い切り日の水曜日。ルルーシュは、美浦坂路でタイガーマスクを相手に、56秒6をマーク。プランスとジャービスは、札幌ダートで初時計。
■栗東坂路で、橋口厩舎のリフトザウイングス(母レンドフェリーチェ)、フライアウェイ(ダンスインザダーク×Contralling)が、併せ馬。フライ君が、なんか匂う。
■フェアープライドも(母ビーアフェアー)、栗東坂路56秒6—40秒7—13秒2)。若干時計がモノ足りないが、ウッドに転身したときの時計を見てみたい。
■ヴィジャイ、ダノンハローはウッド。相変わらず時計は軽いが、攻め馬自体は丁寧。池江㤗厩舎のオルフェーブルも、3F・39秒3〜1F・13秒2と、やや終いモタつき気味も、しごく順調。
なんて、かなざわいっせいサンじゃないが、ビッグネームばかりで、カップ焼きそばを二杯食いまくったあとみたいに、なんか胸やけがして、うう。ぎぼぢわるい(笑)。
暑気払いを兼ね、前記したアレコレを肴に、栗岩太郎クンや山田乗男と、いっぱいやるかね。
- « たまや〜っとさ〜
- 《丹下の懺悔トップ》
- 黄昏のビギン »