競馬の秋みつけた
久しぶりに気力充実。日曜日は、パドック・返し馬を丁寧に行ったり来たり。自分の胸の内で、真摯に馬のアレコレを上手く処理できた(ような気がする)。
新馬戦、特別戦、札幌や阪神も含め、ポツリゝと馬券も拾うが、スプリンターズSで惨敗。
しかし、最終レースで堅めの馬券を買えるだけの気力が残っていた。
リベルタス、新馬勝ち。
この血統に関しては、少し辛口になってしまうオレ。トモの踏み込みの浅さに、ちょっとだけ不満も残るが、クラシック候補の一頭に挙げてもいいだろう。
このあとは、単純にこの馬より強い馬が現れるかどうか。トーセンレーヴを筆頭とした、10月末〜11月アタマにデビューする馬たちを待つだけ。
トーセンレーヴも、ゲートから時計が出ました。
競馬場をあとにして、西船橋駅前の庄屋へ。いつものメンバーとドンチャカ。銀座へ移動して、もう一軒。
うう。ぎぼぢわるい。
週末を挟み、原稿の合間に打ち合わせ数件。
もちろん、競馬の仕事ですが、これまでとは違う形で、何かやってみようかな。
ま、来年のことをいうとオニが笑うといわれるが、仕事の世界のアレコレは、10月に通年の大よその概要が組み立てられる。
出たとこ勝負の呑気な人生。去年までは、取り立てて来年の仕事云々を意識したことがなかったのだが、時にはそういう流れを考えてみるのも必要なのかもしれない。
さあ、東京、秋の陣。
今週は毎日新聞の社杯・毎日王冠です。
お昼休みにイベントがあります。
例年通り、毎日の松沢サン。御大井崎シューゴロー、鈴木淑子さんと、ウィナーズサークルでショート・コント?(笑)
暇なら来てね。
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