2月 1日, 2011
寒いのに暑苦しい
中山から、御近所の東京開催へ。
抜けるような冬空の下、心は熱いが、パドックをうろつくと、寒いのなんの。
新馬戦を終え、合間に打ち合わせと写真撮影。某クラブの一口の馬がデビューのため、奈良から東上してきた人を交え、特別レースは、競馬友達とゴニョゴニョ。
京都牝馬Sは、ショウリュウムーン=ヒカルアマランサスが、△—◎でなんとか引っかかるも、根岸Sはケイアイガーベラが沈没。
最終レースが終わり、冬空の下でもなんか暑苦しい、栗岩太郎を交え、某雑誌のインタビュー。
編集者、クリキントンとも、やたら元気。居酒屋、バー、うどん屋、立ち飲みと四軒ドンチャカ。
月曜日は、当ブログの管理人と、新宿で打ち合わせ。
本業で木〜日曜まで上海に行っていたらしいが、サラリーマンよ、ご苦労さん。日本の未来ために、働いて働いて、とりあえずワタシを楽にしろ(笑)。
しかし、出張明けで、最初は大人しかった管理人だが、POGの話になると、途端に目がキラキラ。
「ルルーシュは、青葉賞くらいは軽くいけるでしょ」
「ギュスターヴクライは、ダービーですかね」
「サトノオー?ふふ。あんまり強くないですよ」
言いたい放題だが、ミョーな強気は、クリちゃんや山田乗男に通じるところがある。
こんなんが友達やブレーンで、大丈夫なのか、オレ!?
丹下厩舎のディープフィールドが、今週の水曜日に本追い切り予定(デビューは来週か)。
ワタシのPOGも、これが打ち止めですかね。
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