丹下倶楽部

丹下日出夫が監修するPOG(ペーパーオーナーゲーム)最強情報サイト

facebook RSS2.0

寝ぼけ眼で思うこと

高松宮記念、レシステンシア沈没。

ジャンダルムのプレッシャーは、

見た目や数字以上に大きかったのかもしれない。

 

人気馬は、逃げ馬は大変だ。

大阪杯のジャックドールも、ドキドキもんだろうなぁ。

 

こんにゃろこんにゃろと、

鼻息荒く追いかけてくるライバルたちを、

ひぇ~といいながらも、

振り切って逃げ切っちゃったなら、

それはそれで快感。

 

けっこう、伏兵もいます。

 

週中の木曜日。

午前中に原稿などすませ、

午後はうつらうつら。

こんなに眠くなったのはいつ以来だろう。

 

夜、春の雨にしては、長く大きな雨音がしていた。

 

翌朝、武蔵野公園を散歩したら、

ソメイヨシノの花びらがごっそり落ちていた。

 

ウクライナの大変が、世界に、日本に、あちこちが大変。

 

つい先日、東北の地震で、停電の可能性も生じた。

 

福島の火力発電所がストップしたというが、

地震の危険性のある福島や東北地方に、

まだ多くの電力を預けていたのか…。

 

日本中どこでも地震の危機はあるが、

発電所を分散してリスクを軽減することを

考えていないのだろうか。

 

火力発電所が危ないのなら、

原子力発電所は、ものすごく危ない。

今すぐ停止、廃棄しないと、

ミサイルが飛んでくると

100万人、1000万人が死に、

日本は世界地図から消えてなくなる。

 

寒くて雨が降り、

太陽光発電もできなかったというが、

地震と比べることではないだろう。

太陽光のほかに、日本中、

海にも山にも風車を張り巡らす。

日本海流、対馬海流など、

海流発電の研究と予算を、

原発以上にすぐに組もう。

 

先の大きな地震のときも思ったのだが、

電力が不足し、停電もやむなしという時も

あるかもしれない。

 

いわれれば我慢します。

 

ただ、地震を、停電を、

原発が動かないからというのを理由に、

居直ったように、

電気料金を値上げますというのはどうしたもんか。

 

値上げが当たり前のような口ぶりをするが、

それはちょっと違うんじゃないか。

 

電気、水道、ガスというインフラは、人々の基本。

電気料金や水道に基本料金は設定されているが、

基本料金とは、ひとりがひと月に使う量も

込みではなくてはいけないように思う。

 

それこそまず税金で、電気、水道、ガスは守る、作る。

予算をすぐに組み融通する。

 

国が予算を使うとしたら、暮らしの原点のそこでしょう。

 

あとは食料。農業、漁業、土地。

日本という国を、もう一度大事に考え、

じっくり見直してみよう。

 

丹下の30頭データダウンロード

最近の『丹下の懺悔』の記事

この記事に関連する記事

丹下の30頭データダウンロード