ふう。主夫は大変
おお。高松宮記念が、◎—☆で当たってしまった。 競馬場で御一緒した、どこぞのシャチョーさんも、ワタシの予想の☆印から馬券を流す、あっちもこっちもスケベな、日本酒愛好会のMサンも、一緒に大儲け(ちなみに、マーチSのナナ […]
今日でお別れね
明け2歳馬の原稿を書くために、セレクトセールの06年と07年を整理しなおしてみた(07年は1歳イアリング)。 牧場を歩いたこともあって、「なるほど、あの馬ね」という手ごたえもあったが、やはりいいな […]
働きマン
木曜日は、午後3時から、秋葉原の日本農業新聞本社で、打ち合わせと写真撮影。 来年の高松宮記念まで、一年間のロングランのGⅠ予想の仕事が決まった。 故郷のJAで、親父たちが目にすることもあるかもしれない。 日出夫は […]
POGも終盤戦。
この頃になると、勝ち組と負け組の差がしっかり現れてきます。 勝ち組は迫りくるクラシックを待ち遠しく思い、負け組は早くも来年に向けてお勉強です。 「青本」でさえ、最近になってようやく2歳馬資料を集め始めたばかりなのに […]
春うらら
新規の原稿依頼や転職先。そして身内のやっかいごと等々、いろんなことが、そこここで花咲き萎む春である。 駄犬を連れて武蔵野公園を散歩したら、真っ白にこぶしが色づき、桜も三分咲き。 この地に腰を据え、もう十年近くなるが […]
洗濯考
北海道から帰ってみたら、机の上の梅の小枝の花は枯れ、武蔵の公園の桜の蕾が、薄っすらと紅に色づいている。 いそいそと愚妻は保護者会に行き、子フグ1号は犬と遊び、子フグ2号は正午を回ってもベッドから起きてこない。 きわ […]
エコエコアザラク
うむむ。 栗岩太郎のヤロー。ワタシより面白い原稿を書きやがって。 愚妻のメロー。ワタシの原稿は、やれ赤字がどうの。この表現と語彙の使い方は間違っているだの、文句ばかりを言うくせに、栗キントンの原稿を読むと声を出して […]
ひゅるひゅるっと風が吹く
木の芽の膨らみを誘う、やさしい春の雨が降った。 週間天気予報を見ると、北海道の最低気温が0度に近付いている。 北の大地も、今度降るのは雪ではなく、根雪を溶かす雨だろうか。 […]
「丹下を励ます会、の巻」
やはり、日本酒5合が効いたのだろう。 「丹下を励ます会」に参加した翌日は、夕方まで爆睡。 起きると、風呂場の方からピチャピチャと聞こえる。 どうも、シャワーを出しっ放しにして寝たようだ。 脱衣室まで水が流れ込み […]
ブ〜〜ン
月曜日の午前8時。 パソコンのおいてあるあたりから、ウ〜ウ〜と、なにやら怪しげな音を発している。 愚妻の鼾とも、子フグ1号の歯軋りとも、子 […]
山の彼方の空遠く
う〜ん。サイレントフォースが、馬群に呑み込まれ沈没してしまった。 ゲートで、カチャカチャとしたが、脚でもブツけたのだろうか。 道中コスられたとか。それとも、右回りに問題があったのだろうか。 これで、皐月賞が霧の彼 […]
蜜虫
サイレントフォースが黄梅賞に出るからというワケでもないが、武蔵野も紅色の前の黄色い春だ。 二週間前、カミさんの法事の合間に、池上の梅園に立ち寄ったが、我が家近くでもソロソロ梅も咲いているに違いない。 実は武蔵野公園 […]
フリーライター気分
先週の競馬場帰りの酒は効いたなぁ〜。 月曜日の午後3時までに、一本入稿しなければならない原稿があったのだが、普段なら1時間半で終わるところが、チョー激しい二日酔いのため3時間も要してしまった。 4時半に新橋の法律事 […]
グリーンウオッチング Vol・34
身体が軽い スポーツ紙や競馬専門紙に、発表された馬体重を赤ペンで記入するのは、昔から行われてきた、しごく普通の競馬場の風景だと思う。 ワタシだって、マスコミ用にと配信される、次のレースの馬体重の増減表を、ほぼ毎レー […]
不器用ですから
朝八時に起床して、とりあえず一本原稿を仕上げ、でもって、ネスカフェを飲んで、さて土曜日の競馬じゃ。 会社のアレコレはあったが、ソロソロ競馬に集中したほうがいいとも思い、グリーンチャンネルで、パドッ […]