丹下倶楽部

丹下日出夫が監修するPOG(ペーパーオーナーゲーム)最強情報サイト

facebook RSS2.0

ほっとすることが続いた

朝起きて、ポストの新聞を取り出すときの身体の痛みや呼吸で、

一日の調子を確かめてみる。

歳の数だけの、そういうジイサンになった(笑)。

 

なんて、日めくりをくるごと、肉離れも漸次良化。

先週の日曜日は中山競馬場へ突撃だ。

 

昼休み、ある集まりに顔を出すも、

打ち合わせもあったりして、あちこち行ったり来たり。

 

5Rの新馬戦、丹下厩舎のシュペルミエールは、末脚及ばず3着。

口細の頑固そうなステイの仔だが、上がりは34秒6。

けっこう、いいいとこあるかも。

 

9レースの芙蓉Sのパドックで、鈴木淑子さんとバッタリ。

ひと夏、会う機会がなかったので、なんだか嬉しい。

プロディガルサンについて、一緒にアレコレ。

まだトモが緩いな。坂はどうだろうと、

課題も挙げたりしたが、あれあれ。坂上でグンと加速だよ。

 

手綱を緩めず本気で追っていたら、

3馬身くらいはチギっていたかな。

 

2分1秒2という走破タイムも、金曜日までの雨や、

今季の中山の芝設定を考えれば、かなりのものだと思う。

 

皐月賞と同じ、中山の2000mを勝ったことで、

すごく気持ちも楽になったことだろう。

左回りの東京も経験済み。

死角の少ない、クラシック候補になりましたね。

 

神戸新聞杯、リアルスティール1頭軸で

三連複を買ったら何だかアタリ。

 

オールカマーは、

〇のショウナンパンドラ×◎のヌーヴォレコルト×▲のミトラで

バチリと決まったハズが、勝った馬券を改めて見ると、

何故かヌーヴォ1着固定の3連単だった。

 

ばかばか、オレのばか。

 

しかし、オールカマーは2分11秒9。

上がり4Fはすべて11秒台。

くりくりお目目のショウナンパンドラは、

牡馬GⅠに比しても勝ち負けできるほど、シンプルに強くなっている。

 

終了後、近しい人と通用門裏の蕎麦屋へ。

途中で出あった石田敏徳さん(去年馬事文化賞受賞)も交え、

あれやこれや。昔話に花が咲き痛飲。

もう一軒、西船駅前の庄屋へ。べろべろで帰宅。

 

月曜日、CT検査の結果など聞く。

体調問題なしと言われ、ほっとして小さく乾杯。

 

一日遅れのスーパームーンが、雲間から顔を覗かせたり隠れたり、

秋なんだなぁ。

 

丹下の30頭データダウンロード

最近の『丹下の懺悔』の記事

この記事に関連する記事

丹下の30頭データダウンロード