競馬好き諸君
三日開催、凱旋門賞。ふう。
一日ゝが夢の中のようだ。
毎日王冠は、
井崎シューゴローさんの本命がアエロリット、
鈴木淑子さんがキセキ。
毎日新聞の記者の人がステルヴィオ。
で、ワタクシがサトノアーサー。
なにかの記念にと、4人の本命を
3連複ボックスで買ったら、3250円が大当たり。
他人のふんどしで、馬券が当たったのは生まれて初めてかも。
けっこう複雑、しかし府中の夜でドンチャカ。
似顔絵作家の本間康司さんから、
『覚えておきたい戦国武将100』(清水書院)をいただく。
井崎さん、淑子さん、そしてワタシの似顔絵入りの栞つき。
許しを得て、今度どこかで使わせてもらおうかなぁ…。
週中、netkeibaの撮影。
水曜日の夜は、スカイツリー近くの
向島の『居酒屋うまうま』で競馬談義。
味覚障害気味だが、いや、鯛の味はこうだったな。上手い。刺身に舌鼓。
しかも市場や漁船直だから、すっごく安いんですよ。
お近くの競馬好きの方は、ぜひどうぞ。
さて、秋華賞。
アーモンドアイが、こいつはなんだか、種類の違う馬だと思ったのは、
シンザン記念前の南ウッドの調教だったか。
ちょっと脂肪がついているような気がするけど、
今回も坂路を49秒台で悠々登ってきた。
二番手以降の印は、アレやコレや。
並べなおしなどもあったが、他のみんなも、デキがいいのがいいね。
週後半、モレイラ・ショック。
大ショック。
日本のジョッキーが、競馬サークルが、英仏米などで、
こういう拒否の仕方をされたらどうする?
丹下厩舎は、紫菊賞にアドマイヤジャスタが登場。
ヤマニンマヒアは強敵だろうなぁ。
東京マイルの新馬戦の注目馬はメッシーナ。
派手だった兄二頭と違って、
1歳クラブ募集時の気配は、おとなしくてなんとなく地味。
少し薄い馬かなと思ったら、2歳3月。
ノーザンF空港・坂路でのフォームが、すんごくいい。
無駄のない馬というのは、ストレスなく大きくなる。
夏を超え、470キロに成長。直前の坂路は上り11秒台でフィニッシュ。
いや、これは楽しみ。
京都2000mにはワグネリアンの全弟カントルがデビュー。
ブラヴァスは未勝利脱出を目指す。
エスポワール、仕上がり順調。
シハーブ帰厩、シュヴァルツリーゼ、キャノピーウォークは、
11月アタマのデビューが見えてきた。
カウディーリョは、次はどこを使うんだろう。
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