白いパンジー
有馬記念前日、原稿終了。
ホープフルSまですることないことに気が付く。
ぽやり。どっと気が緩む。急に寒気。ノドが痛いよ。ちょっと発熱。
いつもなら、有馬記念が終わった翌日にバタンと倒れ、三日間くらいひどい風邪をひくのに、今年は一日前倒しとは。
タスティエーラ、直線前をカットされる。勝ちまでの脚があったかどうかは微妙だが、馬券もアチチゝ(笑)。
でも、終わって何かしら、馬もファンもみんながんばったなとシミジミ。
ホープフルSはシンエンペラーです。
噂の良血、テカテカのピカピカ。
しかし子供。すごいくらい。
ムルちゃんでさえ動かせないのなら、それはそれでしょうがないか。
朝顔、ピーマン、一斉に萎れる。庭や畑から退場。政府の悪い人たちも、根こそぎいなくなってくれんもんか。
年末や正月休みは、ワタクシたちシモジモの者は、アボーンと何も考えず、鳥の鳴き声を聞いたりテレビを見たり、買い出しに行ったりして寒いね。
それくらいしかないけれど、身に覚えのある議員さんは、言い訳とか保身とか。アレとかコレとか。デタラメとか。策をめぐらせるのに、充実した年末年始になるんでしょうね。
庭にスミレとパンジーを植える。
小学校一年生の時、入学して間もなく、パンジーとデイジーを配られ校庭に植えたことがある。
黄色や白のパンジーは、クラスで一番の美人の〇〇子ちゃんに似て艶やかで華やかだな。
でも、キラキラはすぐに色あせて萎んでしまうのかも――そう思っていたが、毎日見つめているが意外にしたたか。ぜーんぜん枯れる気配がなく、新しい芽もピョコピョコ出てくる。
イメージで何かを語るもんじゃないね。
新しい孫でも生まれ女の子だったら、名前はパンジーがいいのかも。
どんなアテ字を捏造するのか。紅白みないで考えようか(笑)。
29日は東京大賞典。あと仕事は一本だけ。