丹下の懺悔

大病を患っている

ここ3週くらい、なんだか鬱々。ブログや丹下倶楽部ネタも滞りっているが、実はとんでもない、人生初の大病を抱え込んでしまった。

そう。予想が、この3週くらい、まったく当たらない。

「そういうスランプは、予想家なら仕方ないでしょ」

栗岩太郎クンが、俺も予想家の端くれだから、まあまあ。そんなことくらいはわかっているよ――ふうな顔で、少し笑ったが、実は40歳で本紙予想をとって以来、56歳の今まで、スランプなんて、ほとんどない。

例えば中山の12レースを予想して、たまに外れたなと思っても、まあ最低3レースくらいは当たる。翌週は逆に、一週前の不足分を補う形で的中を量産する。

当たらない部分の不調期をいかに小さく、その回数を避けるかで、実は予想家のいい悪いが決まる。

そのルールを、15年以上、守ってきたつもりだったが、いやぁ~。この病気は重い(笑)。

タバコをやめようとしているからかな

チワワと娘をいじめすぎたせいかな

愚妻がフェイスブックを開いちゃって。あちこちからメールが来ているのに、無視しているバチかな。

最近、ちょくちょく検査で病院に行っているが、この病気の処方箋はないもんか。

川崎の全日本2歳優駿。くぅぅ~。タップザット2着かよ。

丹下厩舎は今週、新馬戦にショウボート、未勝利はスペリオルラスターが出走予定。

《現在の人気ランキング順位は?》
12.18.2014

モリタ君の絶賛が怖い

「ロカって、GⅠ馬らしい、気品のある、凄い馬らしいですね」

本田翼と筧美和子の区別がつかないという、モリタ君までが口にするようになったくらいだから、阪神JFのロカは一番人気だろうか。

しかし、ハービンジャー×母はディープインパクトの妹という配合ながら、骨格はどう見ても母の父ダンスインザムード。

推定10秒8―10秒6の脚を、どうして使えるのか。馬体を見る限りでは説明しきれない。

新馬戦後は、腹が巻き上がり気味。多くの幼さや未完成な部分をいっぱい抱えているが、走りだせば、まさにディープ…。競馬って、血統って不思議。

ちなみに、牧場取材では、まったくのノーマークだったし、ノーザンFの育成から名前が挙がったこともなかった。

来年もハービンジャー×ランズエッジの全妹の写真を、改めて眺めていたりするが、毛色は栗毛だが、顔の大きなところや骨格は、ほぼそっくり。1歳募集ツアーのときは、正直気にも留めなかったのに、なんだか走る馬に思えてきた。

なんて、去年の阪神JFは、ハープスター指名もあって、お祭り状態だったが(2着に負けたけど)、今年はボチボチ。

思わぬところで、ティルナノーグがコケたかと思えば、ベルラップが勝ってくれたりして、何とか帳尻は合っている。

丹下厩舎は、今週はクローディオとブチコ。両者ともに、疲れが出る頃でもあるが、なんとか頑張って。

来週はスペリオルラスターが未勝利へ。タップザットが全日本2歳優駿。ショウボート、サトノメサイアも、年内にはデビューできるかな。

《現在の人気ランキング順位は?》
12.12.2014

忙中閑あり

来週明けに、何故かいろんな用事が集中し、チャンピオンズCの原稿を週末には提出しないと間に合わないところまで追いつめられている。

どんな感じで仕事しているんだ、今のオレ?(笑)。

まあ、水曜日の想定で、三日間競馬の特別レースは、ヤル気になれば、金曜日の午前中には終える(たぶん)。

実際、時々“翔が如く”を読んだり、7チャンネルの午後のロードショーで、高倉健さんの網走番外地を見ていたりする。

高倉健という人は、あの時代の人の中では飛びぬけて身長が高い。

役者には一番に求められるだろう、肉体の美しさというのが、実はずば抜けた人だった。

網走番外地でコンビを組んだ、田中邦衛さん。すごく悲しいだろうな…。

コンビニに夕刊紙を買いに行くと、20日はボージョレヌーヴォー解禁日。

このワインとJCは、ルグロリューあたりから、いつしかセットとなってインプットされている。

JCの季節になると必ず決まって、「僕はヌードでボージョーです」――青大将みたいな顔した、栗岩太郎クンの相変わらずのギャグを、今年も思い出してしまった。

2歳戦もピーク。

東スポ杯にはグリュイエールとサトノクラウン。新馬戦にはスペリオルラスター。未勝利はシャドウチェイサーにクロイツェル。

来週のJCウィークにも、ワラワラと出走。ショウボート、トウシンハンターも、12月デビューが見えてきた。

故障馬や放牧に出ている馬も何頭かいるが、本年の丹下厩舎は、すべてが馬名登録を完了。

“POGの王道”でピックアップした30頭も、年内20勝くらいはいけるかな。

《現在の人気ランキング順位は?》
11.20.2014

おもしろくなってきた

秋のGⅠシリーズ、前半の谷間。体調確認のため、週明けは病院。

火曜日夜は、この夏社台グループのツアーで仲良しになった人たちとの懇親会。

商社マン、税理士、外資系の役員、どこぞの社長。何故か慶応の元全日本のラガーマンまでいたりして。

「去年から一口馬主に目覚め、ついでに馬主になった」という、ある会社員は、その財力に任せ、2歳馬を40頭近く所有(大半は一口ですが)。

ホントかよ(笑)。

しかしまあ、馬主としての好み、馬券…競馬好きには、いろんな人がいるもんだ。

実人生、みんな競馬にかける時間は限られているけれど、何かしら競馬がより好きに。お役にたてれば幸いです。

日本酒痛飲。翌日はnetkeibaの動画撮影。

丹下厩舎は、今週は新馬戦にクロイツェルとタッチングスピーチが出走予定。

少し気が小さいところはあるが、クロイツェルは、先週ベルラップと併せ馬の時点で好感触。

タッチングも、最終追い切りで先着。入厩当時、ちょっと弱い面が出たかなとも思ったが、完調ではないにしろ、それなりの結果は出してくれるように思う。

《現在の人気ランキング順位は?》
11.06.2014

大丈夫だと思うけど…

代替え競馬を含む四日間競馬を終え、気が付けばもう金曜日。

週明けの朝、原稿を書こうとすると手がかじかむ。

子フグ2号が、誕生日のプレゼントにくれたセーターを着てみようか。

一年ごとに、何だかサイズが小さくなるような。パパをどんどこ小さいおじさんにしたいのか。

そういえばこの前。競馬場で吉田春哉さんに、「丹下クンは痩せているのに何故か肩が大きいね」と言われたが、上っ張りのサイズが昔と違ってきたんだなぁ。

今週から福島開催も始まる。GⅠシリーズも本格化。なまけたい気持ちを何とか押し殺し(A型だもの)、ふう。週末の目途がつきました。

自分へのご褒美に、大勝軒でラーメン。吉祥寺の本屋さんへ。坂下の喫茶店でコーヒー。

丹下厩舎は、土曜日の紫菊賞にトーセンバジルとティルナノーグ。プラタナス賞にはタップザット。未勝利にトーセンビクトリー。新馬戦はトーセンシーギリアが出走。

日曜日の新馬にはクローディオ。坂路時計が詰まらず、ちょっと不安だが、大丈夫だと思うけどなぁ…。

《現在の人気ランキング順位は?》
10.17.2014

10月の東京 秋競馬が開幕

月・火曜日は、週刊大衆とJRAの秋華賞原稿。水曜日はnetkeibaの動画収録。

帰り道、いつも気になっていた焼き鳥屋に突撃。江田照クンに似た、お兄ちゃんの顔を見ながら、陽気な気分で飲んでいたが、翌朝は二日酔い。

午前中に仕上げないといけない原稿があるな。やばいな。昼飯抜きで入稿、そのあとは予想。

 

三日間競馬で、土曜日はBS11出演。日曜日は毎日王冠の社杯(昼休みは、井崎ちぇんちぇえ、鈴木淑子サンとイベント)。月曜日は近しい人たちと、どんちゃか予定もある。

ちょっとばかりネジを巻いて、金曜日朝まで仕事に没頭。

ふう。あとはテレビ用の下原稿と、イベントのアレコレだけだな。

 

丹下厩舎の愛馬たちの調教も、俄然ヒートアップしてきたが、稽古時計が今一つ詰まらなかったり、放牧に出されたり。栗東は変な熱発が流行っているようですが、一過性のものだといいな。

 

13日の月曜日は、台風来襲?。

 

アメリカでは台風に、女性の名前をつけることが多いが、900ヘクトパスカルの超大型台風と聞いて、「ハープスター台風って名前は、ちょっとやりすぎかな」と、柏木さん。

 

《現在の人気ランキング順位は?》
10.11.2014

来たぞ来た

シルク・ホースクラブの1歳募集カタログが届く。

おお。パーシステントリーがいるのか(兄はトーセンバジル)。

プリティカリーナは、兄も当歳もよかったが、1歳馬もやっぱりいい。

 

JRA-VANの“若駒情報局”の動画を引っ張り出し、

改めて見比べたりしているが、カタログにグリグリと印を打った馬が、

けっこうな数になった。

 

そういえば先週、弟子のP太郎が一口持っている

ワンダフルラスターが、阪神1400ダートの新馬をもったままの楽勝。

ダートならたぶん、オープンも勝てる(生意気)。

 

ワタクシの愛馬は、何度かトレセン入りはしたが、

くぅ~~。身体が弱くて再放牧だよ。

 

水曜日は、勝ちどきで定例の柏木集保さんと動画収録。

木曜日は、予想原稿を前倒しで書き上げ、浜松町へ。

午後7時半から、文化放送の“SET UP!”に出演。

西武ライオンズで一時代を築いた松沼兄弟と、

凱旋門賞など、あれやこれやと対談。

 

西武の森クンは、例えるなら太っちょのディープインパクト?

浅村クンのバッティングフォームも、なんともいえず好き。

 

丹下厩舎は、今週は野路菊Sにベルラップ。

新馬戦にトレースオンアイスが出走するが、

相手もかなり骨っぽい(やっぱ秋だなぁ)。

 

ステラスターライト、来週の新馬戦に向け順調。

牝馬限定のそのマイル戦には、ダイワミランダが出てくるのかな?

若駒情報局でも映した、国枝厩舎のベルセヴェランテ(母ダイヤモンドビコー)、

トーセンシーギリア(母アルフォンシーヌ)も順調に時計をマーク。

 

おっと、ダリシアの12、マンボスルーの12、先週末美浦入りです(来たか)。

栗東では、クローディオが坂路で、グリュイエールはゲートで初時計。

 

一週ごとにドキドキ感が増してきますね。

 

《現在の人気ランキング順位は?》
09.19.2014

梁山泊

水滸伝(北方謙三・集英社)を読んでいる。

志ある仲間が、世をかえるため、梁山泊を起点に、

宋の時代を縦横無尽に駆け巡るというアレである。

 

その昔、田舎からポッと出の大学生のうち3割以上は、

自分の汚い下宿を「梁山泊」と称し、安い酒を飲んでいた。

幼いころ、父を交えた酒の席で、「水滸伝はいい」と、

大人たちが、感極まったように話していたが、

あんな中国の昔の長い話を、

みんな本で読んだんだろうか(そういうワタシも、初めてなんだが)。

 

ちなみに、江戸時代中ほどから続いている、

東京の由緒正しい神社の跡取り息子のKクンは、

「俺っちの梁山泊に遊びに来ない?」と、

ちょくちょくワタシを誘ってくるのはいいが、

ワケあって自宅は、生まれてこの方、女人禁制の梁山泊らしい。

 

クローディオ、ゲート試験に合格。

JRA―VANの“若駒情報最前線”で取り上げた馬たちも、

続々とトレセンに入厩。

坂東牧場で撮影した3頭や、下河辺牧場の名前たちも入っていた。

 

丹下厩舎の、ノーザンF空港で撮影したベルラップも、

大過なく輸送をクリアし、週半ばに坂路追い。

 

少し待ち遠しいが、来週の野路菊Sを予定しているという。

 

ノーザンF早来で、淑子さんもウットリのトーセンビクトリーも、

Wで目いっぱいの調教を消化できた。

 

トレースオンアイスも新馬デビュー予定。

 

金曜日。毎日新聞、netkeibaなど、メールで原稿を送付。

 

ふう。子フグ2号も、チワワたちと家でゴロゴロしていることだし、さあオデンでも作ろうか。

 

いそいそと準備をしていたら、毎日から「原稿が届いていません」という、慌ただしい連絡。

 

ひぃ~。受信はするが、送信が変だ。

 

サーバーが原因とか、どうとか。俺んちの梁山泊は、時代から孤立しているのか?

 

気の小さい物書きは、ちょっとびびり中。

 

 

《現在の人気ランキング順位は?》
09.13.2014

宿題もう一丁

新潟2歳Sは、「ひと夏の宿題を提出するような感じ」と、前回記したが、今週の札幌2歳Sは、かなり難解。

週中、レース予想をひも解く前は、「これは」と思う馬が、10頭近くいるのではと、戦々恐々。

「僕の相馬眼に任せてください」と、先週の新潟2歳Sは、パドックでブリクストを強く推していたモリタ君。

「僕としては珍しく、先週はちょっとばかり、パドックでは節穴を通られてしまいましたが、スケールならマイネルシュバリエかジャズファンクか。軸ならマイネルサクセサーだと、僕の相馬眼が言っています」

ホントかよ。

1800mを勝った馬たちは、みんな見た目も強かった。「俺の見立てでは」と、言う人も多いようにも思うが、勝ちっぷりはあくまで個人個人の印象。

「前回のあの勝ち方は素晴らしかった」という表現だけで、競馬は10回のうち2~3回くらいは当たる。

でもね。結局は数字としての裏付け。記録を丹念に精査することで、10回のうち4~5回に当たりをアップすることができ、人をも説得できるのだが。

追い切りが地味なので、なんだか人気が落ちてきた感じがあるが、札幌2歳Sの◎は、あの馬かなぁ~。

《現在の人気ランキング順位は?》
09.06.2014

宿題はやった

気が付けば8月も終わり。この夏は何をしようかと、うかうかと考えていたのが、つい昨日のことのようだ。

さて、ひと夏も過ぎ、読む本がなくなってしまった。

朝7時起床で午前中に仕事を終えると手持無沙汰。チワワと遊ぶのにも限界がある。

火曜日は吉祥寺の古本屋をくるくる。宮城谷昌光の“晏子”4巻をとりあえず購入。

駅で子フグ1号とばったり。

「おごってあげるね」と言われ、つい焼肉屋へ入ったら、勘定をする段になるとゴネられ、ひぃ~~。なんだよ、そのレシート。

水曜日は勝どきでnetkeibaの収録。

先週の札幌記念は、ハープスターとゴールドシップ人気で、アクセス数がかなり多かった模様。ユーチューブも1万を超していたそうだ。

新潟2歳Sも厚めに撮ったため、収録に時間がかかり、新橋に着いたのが9時。PRC近くの居酒屋で、近しい人といっぱい。

30日の土曜日は、久しぶりにBS11に出演予定(お昼の12時~)。

二部では新潟2歳Sの展望。来週の札幌2歳Sのメンバーも、かなり資質拮抗状態だが、ひと夏の2歳シーンを、どこかでまとめなくてはと思っていただけに、いい宿題だったのかもしれない。

丹下厩舎は日曜日の札幌1700ダートで、タップザットが新馬デビュー。

日曜日の札幌では、ポルトドートウィユも未勝利戦でカムバック。8月の牧場取材で見たが、かなりいい馬になっていましたよ。

鈴木淑子さんとの、その牧場の映像のアレコレも、間もなくアップされます。

《現在の人気ランキング順位は?》
08.29.2014