トワ・エ・萌え Vol.7
七度目まして。
レポート派の 丹下萌えです。
好きな言葉は「週5でデート」。
先週は月~金までコッコちゃんと連日飲み会。
〆には丹下親分御用達の新宿2丁目いれーぬ訪問。
カウンターで同席したお客さんから、奥さんに間違われたコッコちゃん。
「私は平日の女ですから」
ちあきちゃんからお誘いあり。
「ギリシャ悲劇の『エレクトラ』を演じます。来ていただけませんか?」
もちろん行きます。
大学4年のちあきちゃんの演技は情感豊かで素晴らしかった。
終演後に花束を渡したら、満面の笑みをプレゼントしてくれました~。
今週末は2頭が出走予定。
セイルラージもローゼンケーニッヒも期待大。
土曜日はエリカちゃんとお食事会。
日曜日はななみちゃんとレース観戦&祝勝会!
iPhone5もななみちゃんプレゼント用に予約済みです。
それでは、会員向けのクラブのレポートを分析して、POG力を向上させましょう。
今回も継続テーマです。
<テーマ2>募集馬のカタログコメントを見れば活躍馬は分かるか?
前回調べた「「逸材」」は活躍馬を見つけるには微妙なフレーズでした。
そこで、現三歳クラブ馬の募集時のカタログコメントを再読。
またまた共通な素晴らしいフレーズを発見しちゃいました。
それは「オーラ」。
下記馬R~馬Uまでの4頭のカタログコメント(抜粋版)をご覧ください。
選択肢はこの4頭です。どの馬か分かりますか?
フロムクローバーズ
レーゲンスブルク
クランモンタナ
???
馬R
品の良さ、しなやかな身のこなし、そして1歳馬とは思えない凛とした立ち振る舞いは、他馬にはないオーラを十分に醸し出しています。
馬S
完歩の大きな堂々とした歩きも、重賞ウイナーの血を受け継ぐものにふさわしく、一流のオーラを漂わせています。
馬T
活躍の場は国内だけにとどまらず、国際舞台での活躍を期待せずにはいられないほどのオーラに溢れています。
馬U
輝きを失わない漆黒の馬体は母から受け継ぐ高貴な血の産物であり、放つオーラは特別な馬にしか与えられないものです。軽い頭から上品な首差し、柔軟性に富んでいながら強度を持った背中、乗らずともその能力が判別できるほどの逸材です。
それでは答えです。
馬R=クランモンタナ
馬S=フロムクローバーズ
馬T=ななみちゃん
馬U=レーゲンスブルク
馬Tが難しかったですね。
馬Uはオーラに逸材ですよ。
<結論7>「オーラ」は活躍馬を見つけるには微妙なフレーズ。
やっぱりフレーズだけで活躍馬を見つけることは無理なのでしょうか。
いえ、きっとそんなことはないはず。
このテーマは次回に継続したいと思います。